주요 기사 바로가기

【コラム】誰のための経済革新なのか=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.11.19 09:50
0
朴槿恵政権としては経済革新計画の具体的な成果がまだ表れていないことについて話す言葉が多いだろう。計画発表直後に発生したセウォル号沈没事故で全国が3カ月間ほどまひ状態となり、円安や中国経済の失速など対外悪材料までが重なり、成果を出すのが難しかったと。十分に理解できる話だ。しかしすべてが計画通りに進むものではない。IMFとOECDも経済革新3カ年計画が「計画通り履行されれば」という条件を付けて最高点を与えたにすぎない。すなわち計画をよく立てたということであり、計画通りになるという保証をしたわけではない。学習計画をよく立てたからといって成績が良くなるわけではないのと同じ論理だ。結局、実践が問題だ。ここでは計画通りにならないさまざまな事情をいくら話しても意味がない。すべての計画の成敗は結果が語る。

したがって計画をうまく作ったという国際機構の好評は大喜びしたり自慢したりすることでない。大統領は国際舞台で韓国の経済計画が好評価を受けたことに誇りを感じるかもしれないが、評価は実績とは違う。疲れている国民は計画よりも実績を望む。経済革新計画が国際的に高い評価を受けることが重要なのではなく、実際に経済を革新して成果を出すことが重要ということだ。時間にそれほど余裕はない。大統領を満足させるための計画ではなく、実際に経済を活性化できる計画を組み、よくできた計画であることを成果で証明しなければならない。

 
キム・ジョンス論説委員


【コラム】誰のための経済革新なのか=韓国(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP