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G20首脳会議、来年11月に韓国で開催へ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2009.09.26 11:13
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来年11月、第5次G20(主要20カ国)首脳会議が韓国で開かれる。李明博(イ・ミョンバク)大統領は25日(現地時間)、第3次G20会議が開かれた米国ピッツバーグでスティーヴン・ハーパーカナダ首相と共同記者会見を開き「G20会議を2010年11月、韓国が開催することにしたことを国民の皆さんにお知らせする。満場一致で決定した。これは国民の皆さんの力強い声援と激励の賜物」と明らかにした。

第4次G20会議は、来年6月、カナダでG8(主要8カ国)首脳会議とともに開かれる。

 
G20会議はG8と韓国・ブリックス(中国・ロシア・インド・ブラジル)国家などを網羅した国際会議で、韓国がこれまで誘致した国際会議では最大規模だ。G20出席国の国内総生産(GDP)規模は世界全体の85%を占める。

25日に閉幕したピッツバーグ会議で首脳はG20会議を「国際金融協力のためのプレミアフォーラム」(最高経済協議体)とした。また2011年からは年1回、定例的に開催することにした。

これについて李東官(イ・ドングァン)青瓦台広報首席は「グローバルガバナンス(世界的協力体制)の中心がG8からG20に移る」とし「カナダ4次会議がG8会議とともに開催される点を考慮すれば、定例化以後、事実上の初会議が韓国で開かれる」と意味を付与した。

米国ホワイトハウスはこの日、声明を発表し「G20首脳がG20会議を全世界経済協力のための最高協議体としたことを支持する」と論評した。バラク・オバマ米国大統領も「ここ1年間、100年ぶりの危機に遭い、G20は金融危機克服に重要な役割をした」と「この危機が終わってもG20会議は続けたい」と明らかにした。

韓国の誘致活動を統括してきた司空壱(サゴン・イル)G20企画調整委員長は5次会議議題について「経済危機以後、世界経済体制に対する論議が集中的に行われる」と述べた。

一方、ピッツバーグG20会議で首脳は国際通貨基金(IMF)に占める発展途上国の持分を最小5%以上増やすことにした。これまで先進国利益を主に代弁するという指摘を受けてきたIMFに、発展途上国の立場をより反映することにしたものだ。

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