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「イバンカ氏、あす文大統領と晩餐…北朝鮮官僚とは会わない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.02.22 09:43
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23日、平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)閉会式に米国代表団長として訪韓するドナルド・トランプ大統領の長女・イバンカ氏の訪韓期間に北朝鮮官僚らと会う計画がないと米高官が21日(現地時間)、明らかにした。

米高官はこの日、記者会見で「今回の訪韓の目的は米国代表チーム選手たちを励まし、同盟を再確認するとともに五輪の成功的開催を祝うため」としながらこのように話した。彼はイバンカ氏が若い脱北女性たちとの面談を推進しているという報道に対しても「不正確な報道」と否定した。

 
イバンカ氏の訪韓日程に関して23日にソウルに到着して文在寅(ムン・ジェイン)大統領と青瓦台(チョンワデ、大統領府)で晩餐をした後、24~25日には平昌で米国代表チームの競技を観戦した後、閉会式に参加すると説明した。具体的な米国競技の観覧日程は韓国到着後に決めると話した。

高官はイバンカ氏が訪韓中に外交的活動はしないのかとの質問に「トランプ大統領が昨年11月に訪韓でしたような国会演説はしない」とし「彼女の日程のほとんどが米国代表チームの競技を観戦して選手たちと韓国および全世界から来た観衆らと直接対面することで満たされるだろう」と答えた。

開会式に参加したマイク・ペンス副大統領のように北朝鮮の宣伝に対応する活動がこれ以上米国の優先順位ではないのかという質問には「依然として我々の関心事であり、メッセージの一部」としながらも「より大きい部分は我々の核心同盟である韓国の変化と成長を祝うことであり、閉会式に適合したメッセージは五輪が成功的に終わったことを祝うこと」と話した。

同時に「イバンカ氏はトランプ大統領の代表団長の訪韓提案を熱烈に受け入れた」として「彼女は昨年決定された2028年ロサンゼルス夏季五輪の誘致努力にも参加し、冬季スポーツの愛好家でもある」と話した。韓国から「ファーストレディ」のように待遇されることになるのかとの質問には「文大統領と金曜日の晩餐会以外には米国代表団として待遇されるだけで、他の待遇はない」と話した。

イバンカ氏はこの日、ホワイトハウスの声明を通じて「2018年平昌五輪閉会式に米国代表団を率いることになり光栄」としながら「我々は米国代表チームが達成したすべての成果を祝うことを期待している」と話した。また、「彼らの才能と推進力、闘志と精神は米国人の優秀性を見せてくれたし、我々皆にもインスピレーションを与えてくれた」と付け加えた。

ホワイトハウスは米国の閉会式代表団にはイバンカ氏の他にジェームズ・リッシュ上院議員(近東・南アジア小委員長)、サラ・サンダース報道官、ヴィンセント・ブルックス在韓米軍司令官、マーク・ナッパ―駐韓国大使代理と冬季五輪選手出身であるシャウナ・ローバック・ボブスレーチームコーチが含まれていると明らかにした。

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