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「冷戦、韓国やベトナムではまだ終わっていない」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.06.19 13:02
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――冷戦に関心を持った契機は。

「旧ソ連のシベリア研究で博士学位を受けたのが93年だ。社会主義体制が解体されていた時だが、冷戦に対する西欧の認識がアジアと違うと考えながらアジアで冷戦が終息していく過程を解いてみたかった」

 
――最近は何を研究しているのか。

「韓国学中央研究院の支援を受け2年前からケンブリッジ大学で韓国戦争を世界史的で社会史的観点から研究するプロジェクトを行っている」

――世界史的で社会史的観点とは。

「韓国戦争が世界史に及ぼした影響を調べるもので、また、南と北、米国とソ連のような国の見方より、家族や共同体の痛みと経験に改めてスポットを当てるものだ」

――韓国では韓国戦争勃発の原因をめぐっても議論がある。90年代以後に公開された旧ソ連の機密文書によるとこうした論議は終わらせなければならないのではないか。

「終わらせなければならない。ソ連・北朝鮮・中国の準備された南侵ということは明らかだ。旧ソ連の文書は国際政治分野でたくさん取り扱ってきた。韓国戦争の起源は重要だが私はそれとは違い戦争の影響と傷あとに主に光を当てる」

――韓国戦争が内戦か国際戦かをめぐっても立場が分かれるが。

「内戦であり国際戦だ。国際史・政治史側では国際戦を強調し、私のように社会史をすれば内戦との見方が浮び上がる」


「冷戦、韓国やベトナムではまだ終わっていない」(1)

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