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【中央時評】金正恩の北朝鮮は変化しているのか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.11.27 17:06
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北朝鮮は今、周辺国の情勢変化を楽しんでいる。 韓国で李明博(イ・ミョンバク)大統領の相互主義原則は保守党の朴槿恵(パク・クネ)候補さえも批判している。 中国消息筋は、第18回全国代表者会議以降も習近平総書記が南北等距離政策を続けるとみている。 最近開催された東アジア首脳会議(EAS)では、李明博大統領までも中国の北朝鮮核兵器黙認政策の変更を要求せず、野田佳彦日本首相との会談を拒否した。 むしろ温家宝中国首相と会談し、日本軍国主義の復活を批判した。

これらすべては平壌が望む北東アジア状況の展開だ。 同時に米国が最も願っていないことでもある。 オバマ大統領も東アジア首脳会議で北朝鮮問題にほとんど言及せず、中東危機の解決にばかり関心を注いだ。 こうした点から、イランと米国の対立が激化する場合、ホワイトハウス内の対北朝鮮強硬派が力を得るのは難しいと、北朝鮮は判断するだろう。

 
したがって韓国が北朝鮮と対話を再開する場合、北朝鮮の行動が本当に変わっているかどうかを慎重に検討しなければならない。 北朝鮮との対話自体は決して間違ってはいない。 新しい観点を得ることもでき、条件が改善された場合、北朝鮮と何らかの合意を模索できる。 しかしすぐに意味ある結果が出てくるという徴候はない状態だ。

金正恩は権力を強化し、不法活動を直接指揮し、韓国市民を攻撃した軍人を昇進させる一方、北朝鮮の外交官には「核保有国の地位は変わらない」と強弁させている。 また、韓国および米国と対話を誘導するための事前工作として日本との接触に乗り出し、中東紛争が利益になると見ながら米国とアジア各国の間を引き離している。中国の対北朝鮮支持が続く状況などは、米国と北朝鮮の間に新しい外交的突破口が生じる可能性を減らしている。

マイケル・グリーン米戦略国際問題研究所(CSIS)日本室長


【中央時評】金正恩の北朝鮮は変化しているのか(1)

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