世界で３億部が売れ２０世紀最高の漫画といわれる「ドラゴンボール」が、２１世紀に入ってオンラインゲームに変身した。

先月２４日にオープンした「ドラゴンボールオンライン」ティーザーサイト（http://dbo.netmarble.net）は原作漫画の雰囲気が漂う。 ドラゴンボールマニアも殺到した。 公開初日の訪問者数は約１０万人で、４日間で計７０万人を超えた。

このサイトに接続した多くのゲーマーは原作「ドラゴンボール」を見た幼児期を思い出しながら、「ドラゴンボール」のストーリーや主要キャラクターにオンラインゲームで再会したことに喜びを表した。 ティーザーサイトでは７つのドラゴンボールを集めるフラッシュ・チュートリアルを通してゲームに関する情報を得られる。

バンダイコリアが開発を総括し韓国のＮＴＬが開発に参加したこのゲームは、原作者の鳥山明氏の監修を受け、「ドラゴンボール」の世界観をそのまま受け継いだ。 カートゥーンレンダリング技法で作家特有の絵がオンラインゲームにそのまま具現された。

背景は原作から２５０年後のドラゴンボール時代。 ジャンルはＭＭＯＲＰＧ（オンライン・ロールプレイングゲーム ）で、ＣＪインターネットがサービスする。


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