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<大リーグ>米スポーツメディア「李大浩、MLBで5番目に足の遅い選手」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.08.26 15:14
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身長195センチ、体重113キロの体格を誇る李大浩(34、シアトル・マリナーズ)がメジャーリーグで5番目に足が遅い選手に挙げられた。

米国スポーツ専門メディアESPNは26日、「李大浩はメジャーリーグで足が遅い選手10人うち5人目」と伝えた。記事を作成したDan Szymborski氏は「なんと皮肉って説明したらよいか分からない(intangible)メジャーリーグ選手の能力」に対するランク付けをしながら50打席以上こなした選手のスピードを評価した。同氏は「スプリングキャンプで40メートルや100メートル走の記録を測定するが、野球と関連あるスピードと見るのは難しい。しかし盗塁成功率、3塁打本数、球場の特性、併殺打本数などを考慮してスピードを付けることができる」とした。同氏はこれを「野球スピード」という用語で定義した。

 
同氏が挙げた最も遅い打者はピーター・オブライエン(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)だ。彼に続いてジャスティン・ボーア(マイアミ・マーリンズ)、そしてケビン・プラウェッキー、レネ・リベラ(以上、ニューヨーク メッツ)が位置した。メジャーリーグで特に足の遅さで知られているプリンス・フィルダー(テキサス・レンジャーズ)とデビッド・オルティーズ(ボストン・レッドソックス)は李大浩より「足が速い」とされた。

李大浩は韓国プロ野球で9シーズンをプレーして通算9つの盗塁を成功した。日本で活躍した4シーズン中は盗塁は一つもなかった。ことしメジャーリーグでもまだ盗塁記録がない。2塁打は6本を記録したが、3塁打はまだ出ていない。

李大浩はマイナーリーグ行きを通知される前まで、メジャーリーグで84試合に出場して打率0.246(232打数57安打)・13本塁打・41打点を記録した。打撃不振が続き、李大浩は20日にシアトルのマイナーリーグAAA級チームのタコマ・レイニアーズに降格となった。AAAでは5試合に出場して打率0.529・2本塁打・5打点を記録中だ。

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