日本から「市場介入批判発言」謝罪も…韓国は‘渋顔’(1)

日本から「市場介入批判発言」謝罪も…韓国は‘渋顔’(1)

2010年10月15日09時14分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  13日午後3時ごろ、政府果川(クァチョン)庁舎の企画財政部にある国際金融局長室。金翊柱(キム・イクジュ)局長は日本財務省の中尾武彦国際局長に電話をかけた。真偽の確認と同時に抗議をするためだ。

  菅直人日本首相がこの日午前、衆議院予算委員会で為替レートと関連して「韓国と中国の責任ある行動」を要求したのに続き、野田佳彦財務相までが「韓国ウォンはいつも市場介入している」と批判したのが、海外メディアに報道された直後だった。金局長が伝えた内容に基づいて通話を再構成するとこうだ。

  --貴国の首相と財務相が韓国の為替レートについて言及したというが、それは不適切な発言ではないのか。

  「他国の為替レートには言及しないことを政策としている。そのような発言をしたのは不適切なものとよく理解している」

  --では、なぜそのような発言が出てきたのか。

  「通常は実務陣が作成した予想質問答弁を議会で発言するが、財務相が経験が少ない政治家出身であり、実務陣が準備していない答弁をしたため、そのようになった」

  --財務省の意とは違うということか。

  「そうだ。二度とこういうことがないよう努力する」

  通話の内容だけを見ると、中尾局長は自分の上位にいる野田財務相の‘過ち’を非難したということになる。

  2人の経歴を見ると、野田財務相の発言は無知が原因という解釈も可能だ。野田財務相は千葉県船橋出身で、早稲田大で政治学を専攻した。1987年に千葉県議員に当選し、政治家の道を歩んできた。

  中尾局長は官僚だ。大阪出身で東京大学で経済学を専攻し、78年に大蔵省で公職生活を始め、国際分野で多くの経験を積んできた。中尾局長の目には野田財務相は‘経験のない政治家’として映ってもおかしくない。また野田財務相は57年生まれで、56年生まれの中尾局長より1歳下だ。

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