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世界で通用する‘味’のもてなし…韓国料理は‘外交資源’(1)

2009.02.04 18:12
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 外交官にとって食事も業務の延長だ。 公式的な交渉で解決しない難題が食事の席で決着するケースも少ないないからだ。 こうした意味で韓国の味と趣が込められた韓国料理は立派な外交手段となる。 国力の要素として軍事力や経済力に劣らず文化の力と魅力(ソフトパワー)が強調される時代にはなおさらだ。 109カ国・153公館に派遣された韓国外交官は韓国料理のグローバル化の尖兵ということだ。



 
◇韓国料理は立派な外交資源=06年6月、李泰植(イ・テシク)駐米大使はマイク・ジョハンズ米農務長官を官邸に招待した。 米国産牛肉から骨片が見つかったことで全輸入量を返送し、韓米関係に摩擦が生じた時だった。 李大使はプルコギなど韓国料理を並べたテーブルで、ジョハンズ長官に韓国の立場と情緒を説明した。 当時、農務官として同席した金在水(キム・ジェス)農村振興庁長は「険悪だった雰囲気が夕食会をきっかけに和らいだ。米国の貿易対応措置を防ぐうえで韓国料理が力になった」と振り返った。

梁性喆(ヤン・ソンチョル)元駐米大使は在職当時、官邸で漬けたキムチをコリン・パウエル元米国務長官に何度も贈った。 パウエル氏は東豆川(トンドゥチョン)の在韓米軍で大隊長として勤務した1970年代当時から韓国料理を好んでいたという噂があったからだ。 パウエル氏が思いがけない贈り物に感謝の意を表明したのは言うまでもない。

韓国料理を外交資源に活用するのは駐日大使館でも同じだ。 特に韓流ブームが広まった04年以降は、官邸接待がさらに増えた。 駐日大使館での勤務経歴を持つ外交部幹部は「麻生太郎首相は外相時代、何度も韓国大使官邸に来て食事をし、親しくなった」と話した。 パナマ大使を歴任した文太暎(ムン・テヨン)外交部報道官は「韓国産高麗人参の威力でパナマ政府が発注した救急車40台や移動診療車など300万ドルの輸出実績を収めたことがある」と説明した。 文氏は「副大統領兼外相が風邪をひいたという話を聞き、高麗人参を贈ったことがあったが、いつの間にか政治家の間で噂が広まり、高麗人参を準備してほしいという要請を何度も受けた。こうして結ばれた人脈は外交活動で大いに役に立った」と語った。


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