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中国ロッテマートに2度目の資金輸血…いつまで持ち堪えられるか(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.31 11:24
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ロッテが追加資金を投じながらも中国ロッテマートに執着するのは中国に進出しているロッテ系列会社のためだ。ロッテはロッテマートが撤収すれば20社ほどの系列会社が進めている事業が連鎖的に打撃を受けることになるとみている。マートで損害を受けてもグループのブランド価値を維持するためには持ち堪えなければならないということだ。

ロッテのほかにも中国に進出した他の企業の悩みも深まっている。1997年に中国に1号店を出し一時は店舗数を30店まで拡大したイーマートは5月に完全撤退を決めた。20年間にわたり赤字が累積したうえに、THAAD報復が重なり中国イーマートの業績はさらに悪化した。イーマートは年末までに中国に残った6店舗をすべて整理する予定だと明らかにした。イーマートは中国市場に対する夢をあきらめ、代わりにモンゴルや東南アジア地域に進出する側に方向を定めた。

 
中国市場成長の結実をこれまでしっかりと得てきたアモーレパシフィックもTHAADの直撃弾を受けた。4-6月期の売り上げは1兆250億ウォン、営業利益は1016億ウォンにとどまった。営業利益は前年同期比で半分水準だ。アモーレパシフィックはTHAADの余波にも中国でイニスフリーと雪花秀の店舗を拡大し投資を継続してきたが、結果は期待に満たなかった。中国人観光客が韓国で買って行った化粧品売り上げが減ったのも業績悪化に影響を及ぼした。

中国でチョコパイで人気を呼んでいるオリオンは序盤に打撃を受けたが最近は正常に転じている。中国側の報復直後の3~4月には売上額が急減したが、先月は前年比約90%水準まで回復した。中国のマートチェーンが陳列台から韓国食品をはずすような直接的な形態の報復が減ったためと分析される。


中国ロッテマートに2度目の資金輸血…いつまで持ち堪えられるか(1)

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