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英報告書「北の核ミサイル打撃標的は世界15カ所」…韓国・日本はどこ?

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.11.28 10:26
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北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が核ミサイル打撃の標的として世界の15カ所を狙っているという報告書が公開された。

英ロンドンのシンクタンク、欧州外交関係委員会(ECFR)が22日(現地時間)に公開した報告書で、北朝鮮は核ミサイル打撃標的として世界15カ所を狙っていると明らかにした。北朝鮮メディアの報道内容分析を通じて北朝鮮が核または特定されない武器でソウルと釜山(プサン)をはじめ、米国本土とハワイ州、アジア太平洋地域の米軍基地を標的にしているということだ。

 
ECFRは報告書作成の理由について「それぞれ異なるシナリオに対する北朝鮮の反応を予測し、北朝鮮が核兵器をどのようにいつ使うかを調べてようということ」と説明した。

報告書によると、北朝鮮が核または特定されない武器で狙う標的にはソウル・釜山(プサン)のほか、米国本土、米ハワイ州、アジア太平洋地域の米軍基地が含まれる。北朝鮮が狙う標的は民間・軍施設の区分がない。

標的リストには韓国のソウル、京畿道烏山(オサン)、群山(クンサン)、平沢(ピョンテク)、釜山、忠清北道中原(チュンウォン)、忠清南道鶏龍台(ケリョンデ)、慶尚北道大邱(テグ)が含まれている。主に軍の施設があるところだ。

米国の場合、主要都市のほか、ニューヨーク・マンハッタン、ワシントン・ホワイトハウス、バージニア州アーリントン所在の国防総省などが核兵器標的リストに挙がっている。

日本は米軍基地がある沖縄、横須賀、三沢、首都の東京、大阪、名古屋、京都が標的リストに入っている。

ECFRは「欧州は韓半島(朝鮮半島)から地理的に遠い。したがって戦争になれば一部の欧州軍隊が介入する可能性があるが、ほとんどの国は介入を避ける状況」とし「国際安保および利害関係を考慮すると、こうした状況は欧州にとって長期的に不利益になるだろう」と警告した。続いて「戦争発生のリスクを低め、北朝鮮の核軍縮をどう促進できるのかについて欧州各国の反省が必要だ」と強調した。

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