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ソウル大学研究チーム、皮膚のように伸びるソフトロボット開発

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2018.05.31 16:08
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韓国研究陣が皮膚のような収縮性のある電子皮膚コンピュータが装着されたソフトロボットを開発した。

ソウル大学電気情報工学部のホン・ヨンテク教授と機械航空工学部のチョ・ギュジン教授が率いる共同研究チームは、電子皮膚コンピュータ開発を通じてソフトロボットを作動させることに成功したと30日、発表した。

 
ソフトロボットは表面がゴムやシリコンのようにやわらかい軟性物質で覆われ、硬い境界のない、各部位が有機的につながったロボットのことをいう。簡単な操作で自由に、連続的に動かすことができるのが特徴だ。最近、先進国を中心にタコやヘビの形をしたソフトロボットが次々と登場している。

このようなソフトロボットは、バイオミメティクス(生物模倣)や医療などの分野で大きな注目を浴びている。だが、動作のためには大きな空気圧力制御器と硬い回路基板などを使うほかなく、デザインと動作に限界があった。

ソウル大学研究チームは皮膚のように増える電子皮膚を開発してこの限界を越えた。シリコン系の素材で作ったこの電子皮膚は、縦横5×5センチの面積にチップと回路を載せても厚さは1ミリ以下、重さは0.8グラムに過ぎない。小さく薄いうえに伸縮性もある。このため、ソフトロボットの動きを邪魔せず本体のどの部分にでも使うことができるという長所がある。

ソウル大学研究チームの電子皮膚は2枚1組で構成されている。一枚はヒトの皮膚にくっつけて入力信号を感知する用途として使い、もう一枚はソフトロボットの本体に付けてロボットを活性化して制御する機能を持たせている。この1組の電子皮膚は相互無線通信網につなげて、5メートル以上の距離でも無理なく動かせるように設計されている。簡単に脱着することができる電子皮膚の性質を利用し、一組の電子皮膚でさまざまな種類のソフトロボットを動かすことができる。ホン・ヨンテク教授は「電子皮膚をウェアラブル機器として利用すれば、ヒト-ヒト間の交信やヒト-ロボット間の操縦も自由自在にできる」と説明した。今回の研究結果は国際学術誌「Science Robotics」に30日付で掲載された。

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    2018.05.31 16:08
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    コンピュータグラフィックで実現した電子皮膚。2枚1組で、ブルートゥースやRFIDを利用した無線通信とこれを利用した駆動も可能だ。
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