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韓国人の1回平均飲酒量「ビール5杯」…3年前より0.7杯↓

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.08.26 14:35
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韓国人の1回の平均飲酒量はビール(200ミリリットル)4.9杯であることが分かった。焼酎(50ミリリットル)では6.1杯、ドブロク(200ミリリットル)では3杯であることが明らかになった。

韓国食品医薬品安全処は満15歳以上の男女2000人を対象にことし前半期の酒類消費・摂取実態を調査した結果、このように現れたと26日、明らかにした。

 
1回の平均飲酒量は2013年(ビール5.6杯、焼酎6.4杯、ドブロク3.2杯)より全般的に減った。ただし、果物焼酎など酒類は2013年2.2杯からことし前半期6杯に増加した。食品医薬品安全処はアルコールを選択する時、味と香りが重要な基準になると分析した。

韓国人の1回の平均飲酒量は性別と酒類により世界保健機関(WHO)が提示する低危険飲酒量(WHO提示適正摂取量)とほぼ同じ水準で現れた。WHOが提示する適正摂取量は、男性の場合、焼酎5.9杯、ビール5.6杯、ドブロク4.2杯だ。韓国男性は焼酎の場合、1.4杯多い平均7.3杯を飲んだが、ビールとドブロクはそれぞれ0.1杯、0.8杯少なく飲んでいることが調査された。

女性の場合、WHOはビール、焼酎、ドブロク基準でそれぞれ2.8杯、2.9杯、2.1杯を適正摂取勧告量として提示している。韓国女性はこれよりもそれぞれ1.4杯、1.6杯、0.4杯多く飲んでいることが明らかになった。

高危険飲酒と爆弾酒飲酒傾向は減った。最近6カ月間、一日に17度の焼酎を基準として男性8.8杯以上、女性5.9杯以上を摂取する高危険飲酒を経験した人の比率は58.3%だった。2013年82.5%より24%ポイント以上減った。

飲酒経験者のうち45.7%が爆弾酒を飲んでいるが、2013年55.8%に比べると約10%減った。高危険・爆弾酒飲酒が減少した理由は、最近健康に対する関心が高まって過度な飲酒を避けようとする認識が広がっているためと分析された。

食品医薬品安全処のパク・ヒオク酒類安全管理企画団長は「アルコール度数が低い酒類でもたくさん飲めば酔うので正しい飲酒習慣の実践が不可欠だ。特に、果物焼酎の糖類含有量は製品あたり韓国人の総糖類摂取基準(2000キロカロリー基準100グラム)の16~32%に相当するので、多く飲んだ場合には糖過剰摂取につながるおそれもあり注意を要する」と述べた。

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