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韓国国土部「交替済みギャラクシーノート7、航空機で使用可能」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.09.21 11:22
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ギャラクシーノート7のバッテリー爆発問題で苦しんでいたサムスン電子が危機から少しずつ脱出しようとしている。韓国国土交通部は20日、交換済みのギャラクシーノート7は航空機で使用・充電が可能で、委託手荷物としても送ることができるという内容の公文書を国内の各航空会社や仁川(インチョン)空港公社など空港運営者に送ったと明らかにした。交換済みのギャラクシーノート7はバッテリー残高が緑色で表示され、白色で残高が表示される既存の製品とは違いがある。

米国フロリダの地元紙「St. Pete Patch」も19日(現地時間)、フロリダ・セントピーターズバーグ消防当局が今月5日に発生した2005年式ジープ・グランドチェロキー全焼事故の原因を「未確認」に分類したと報道した。セントピーターズバーグ消防当局はこの日の調査結果発表で「サムスン電子ギャラクシーノート7が車両にあったという点に注目したが火災の原因を特定することはできなかった」と説明した。現地消防当局のこのような発表でサムスン電子は米国内で相次いだ爆発事故による汚名を一部返上することになった。

サムスン電子はまた、中国で提起されたギャラクシーノート7爆発説で辛酸を嘗めていた。18日、中国の一部メディアはギャラクシーノート7が中国で最初に爆発したと報じて問題が広がっていた。その後ATLとサムスン電子は中国消費者が爆発を主張した製品を直接回収して再現実験と共に内部部品状態を比較・検証した。ギャラクシーノート7のバッテリープロバイダである中国ATLは19日、「中国で発生したギャラクシーノート7爆発事件は当社で生産したバッテリーとは直接的な関係がない」とし「事故発生の痕跡を分析した時、外部から熱が加えられたものと推測される」と発表した。

 
サムスン電子も「外部の熱源再現実験結果、インダクションレンジと熱風機が使われたのと類似の形態で現れた」と説明した。サムスン電子によると、今月1日から9日までギャラクシーノート7が充電過程で出火あるいは爆発したという内容の申告は国内外で100件余りに達する。このうち虚偽と判定された申告は国内で4件、海外で8件だと会社側は明らかにした。

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