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4倍の速度で走行し脱線事故、警察が機関士の刑事処罰を検討=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.24 09:54
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規定速度の4倍のスピードで走行し脱線事故を起こした列車の機関士が刑事処罰されるものとみられる。

警察が22日に脱線事故を起こしたムグンファ号1571列車を運転していた機関士(55)に業務上過失致死傷の容疑を適用し立件することを検討していることがわかった。機関士にはまた、列車運行を1日できなくした容疑(列車交通妨害)も適用する方針だ。

 
機関士は22日午前3時41分ごろ、全羅南道麗水市(チョンラナムド・ヨスシ)の栗村(ユルチョン)駅近くで脱線事故を起こし、同乗していた別の機関士(53)を死亡させ乗客8人を負傷させた容疑を受けている。

事故前日に機関士は午後10時45分ごろソウル・竜山(ヨンサン)駅から出発する前にコレールから事故区間の順天(スンチョン)駅~栗村駅間で線路基盤を固めるためのバラスト交換作業中のため線路を変更し徐行運転しなければならないという指示と案内を受けていた。

しかし機関士はこれに背き事故地点で通常通りに時速127キロメートルで走行し、曲線区間で脱線事故を起こした。機関士はこれに対し管制官の指示はあったが事故区間が線路変更地点だということをよくわからなかったと陳述しているという。



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