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ライバルと協力…サムスンのテレビでアップルのコンテンツを見る

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.08 13:38
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世界のテレビ市場で1位のサムスン電子と、音楽・映画コンテンツ市場の強者であるアップルが手を組んだ。サムスン電子は7日、「アップルと協力してサムスンのスマートテレビにアップルのiTunes(アイチューンズ)の映画・テレビ番組と、AirPlay(エアプレー)2を同時に搭載する」と発表した。

両社の協力発表は米ラスベガスで開かれる世界最大の家電IT見本市であるCES2019の開幕直前に出された。特に両社はスマートフォンの特許をめぐり長期にわたり法的紛争を繰り広げるほどライバル同士の関係という点から今回の協力発表はIT業界の関心を集めている。アップルはネットフリックスなど巨大コンテンツ企業の市場掌握力拡張に対応でき、サムスンはテレビコンテンツを多様化できるという点で両社の利害関係が合致し呉越同舟を選択したと分析される。

 
サムスン電子は「上半期中に新たに発売するスマートテレビでiTunesとAirPlay2のコンテンツを別途の機器をつなげずに利用できるようになる。昨年発売されたテレビもソフトウェアをアップデートすればアップルの2つのサービスを楽しめる」と明らかにした。iTunesストアで扱う数万本の映画やドラマ、iPhoneやiPadなどアップルの機器に保存された音楽や写真などのコンテンツがサムスンのテレビに入るという話だ。

iTunesの映画・テレビはアップルが今年上半期に新たに開始した映画やテレビドラマのようなビデオコンテンツのストリーミングサービスだ。また、AirPlay2はiPhoneやiPadのようなアップルの機器に保存された音楽や映像、写真をテレビのような外部機器と連動して利用できる機能だ。したがってサムスンのスマートテレビユーザ-はiTunesビデオアプリを通じてiTunesストアが保有する4K対応もHDR映画や数万本のVODを購入しテレビの大画面で鑑賞できることになる。合わせてiPhoneやiPadに保存しておいたコンテンツも容易にテレビと連動して視聴できる。

サムスン電子のイ・ウォンジン映像ディスプレー事業部副社長は「消費者に多様な経験を提供するために開放型パートナーシップを推進してきた。今回のアップルとの戦略的協力を通じユーザーがさらに豊富で便利な経験を楽しめることを希望する」と明らかにした。

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    2019.01.08 13:38
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    サムスンとアップルの戦略的協力によりサムスンのテレビでiTunesのコンテンツを利用できるようになる。サムスンのスマートテレビでアップルのiTunes映画・テレビ番組とAirPlay2が連結された様子。(写真=サムスン電子)
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