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中国地質学者「北挑戦の核実験場でもう一度核実験すれば崩壊」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.10.30 09:07
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中国の地質学者が北朝鮮豊渓里(プンゲリ)核実験場でもう一度核実験をすれば山頂が崩壊され、地下にある放射能汚染物質が噴出するだろうと警告したと報じられた。

28日、香港のサウス・チャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)などは、北朝鮮の度重なる核実験に関して豊渓里核実験場の崩壊の可能性を指摘する中国科学界の相次いだ懸念を伝えた。

 
報道によると、中国の地質学会は先月、北朝鮮の地質学者が北京を訪問して開かれた会議で、もし北朝鮮が豊渓里核実験場でもう一度核実験をすれば山頂が崩壊され、地下にある放射能物質が大気中に噴き出すだろうと警告した。豊渓里は中国と80キロメートルしか離れておらず、深刻性を訴える指摘だった。

中国北京大学のある研究員は豊渓里核実験場がこれ以上耐えられないという事実を北朝鮮も気付くべきだとし、それにもかかわらず依然として核実験を望むなら他の場所を探さなければならないと強調した。彼は「中国の装備で核落塵を探知できるが、その時になるとすでに遅れるだろう」としながら「中国は豊渓里核実験場が崩壊する時まで座視できない」として懸念を示した。中国はこのようなリスクを背負うことはないだろうとし、北朝鮮の核実験をこれ以上許さないという分析だ。

メディアは中国の高位科学者の話を引用して中国科学院地質学・地球物理学研究所の研究陣が先月20日、北京で北朝鮮側科学者代表団にこのような危険性を知らせたと伝えた。この会議は北京で地質学者の間で開かれ、北朝鮮でも最高位地質学者が参加したことが分かった。

当時、会議を主催した中国のある地質学者は様々な問題を取り上げたが、北朝鮮の核実験が中国の最も大きな懸念事項だったと明らかにした。彼は「北朝鮮の豊渓里実験場の崩壊の可能性は体系的にアプローチしなければならない複雑で深刻な問題」と指摘した。

中国のある大気物理学者は「もし豊渓里山の頂上が爆発すれば火山爆発と同じ効果を出すものと見られ、豊渓里核実験場の地下にある放射能汚染物質が大気に噴き出して全地球的な影響を及ぼすだろう」と予想した。

会議に参加したもう一人の中国側地質学者は「北朝鮮もこのようなリスクを十分に認知している」と話した後「北朝鮮が太平洋上で大気中核実験を行うというのもこれと関係があるだろう」と明らかにした。

これに先立ち、李容浩(リ・ヨンホ)外相はニューヨークの国連本部で、太平洋上待機中で強力な原子爆弾実験を行うと警告した。

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