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【グローバルアイ】日本の政変中毒症(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.03.06 10:04
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バトンを受け継いだ野田首相もやはり似た運命を進んでいる。党内基盤が弱い彼は党内外で袋叩きにされ就任6カ月で政権維持のマジノ線という30%以下に支持率が落ちた。いわゆる「落馬の定石」を踏んでいるのだ。

復興の指令塔は野田首相だが、国民の関心は白馬に乗って来る新しい救世主にばかり注がれている。「若い小泉」と呼ばれる43歳の保守主義者橋下徹大阪市長が職員らの電子メールを勝手に調査しようが何をしようが彼の人気は冷めることを知らない。この隙に“習慣的妄言政治家”石原慎太郎東京都知事は保守層を結集させ首相に上るとして老いて益々盛んなところを誇示している。自民党幹事長の息子と泥沼の戦いまで行いながらだ。

 
日本社会の集団的な政変中毒がなくても日本政治が現在のように混乱していただろうか。 「政治の水準はその国の国民の水準」だというのに、任期当初に沸き上がり下り坂を歩く韓国の指導者の一貫した現実は指導者の無能のためだろうか、そうでなければひょっとしてわれわれにも日本と同じ気質が少しはあるためだろうか。


【グローバルアイ】日本の政変中毒症(1)

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