日本俳優の鶴見辰吾、韓国映画『密偵』に出演 『マイウェイ』に続き2作目

日本俳優の鶴見辰吾、韓国映画『密偵』に出演 『マイウェイ』に続き2作目

2016年08月26日13時52分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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韓国映画『密偵』で重厚な存在感を放っている日本の俳優、鶴見辰吾。
  『密偵』にも日本人俳優が登場する。

  韓国映画『密偵』(キム・ジウン監督)が25日、マスコミ試写会を通じて公開される中、朝鮮総督府警務局部長ヒガシ役として重厚な存在感を放つ鶴見辰吾に対する関心が高まっている。

  『L change the WorLd』『ストロベリーナイト』『リーガル・ハイ』など幅広いジャンルの映画・ドラマに出演して独歩的な印象を残している鶴見辰吾は、2011年『マイウェイ 12,000キロの真実』を通じて韓国映画界に進出を果たした。

  鶴見辰吾は作品ごとに同じ人物とは思えないほどの変身ぶりを見せる。さまざまなキャラクターを演じ分けて自身のフィルモグラフィーを積み上げてきた鶴見辰吾は、『密偵』のヒガシを通じて今一度強烈な変身でファンを驚かせる。

  ヒガシは日本警察組織ナンバー2の総督府警務局部長で、イ・ジョンチュル(ソン・ガンホ扮)に敵の密偵となり義烈団の全貌を明かすよう指示する人物だ。義烈団の掃討に先頭に立ってイ・ジョンチュルを利用するが、それと同時に別の朝鮮人出身日本警察ハシモト(オム・テグ)を通じて絶えず彼を監視する。

  切れるような鋭い視線と洞察力、そして自身の目的のために同じ民族間の暗闘とかく乱を起こす残忍さまで…。1920年代の日帝の顔をそのまま代弁する「ヒガシ」は鶴見辰吾という人物に出会って脳裏から消すことができない重厚な存在感を放つ。

  キム・ジウン監督はNHK大河ドラマを通じて鶴見辰吾を見出し、キム・ジウン監督の前作を何度も見ていた鶴見辰吾もキム監督出演オファーに迷うことなく応じた。

  キム・ジウン監督、ソン・ガンホとともに映画作りをすることが新たな挑戦だったと伝えた鶴見辰吾は「韓国映画のスタイルとスタッフの情熱に大きな関心があった。キム・ジウン監督の前作を見て、とても幅広い演出をする方だと思った。彼の作品にぜひ出演したかった」と話した。

  また「ソン・ガンホとコン・ユは、二人とも現場でパッションあふれる演技をしていた。共演している同僚への心遣いが感じられ、圧倒的な存在感を持つ俳優だということを撮影しながら感じた」と明らかにした。

  一方、『密偵』は、1920年代末に日帝の主要施設を破壊するために上海から京城に爆弾を持ってこようとする義烈団とこれを追う日本警察の間の暗闘と懐柔、かく乱作戦を描いた映画だ。9月7日公開。
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