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聞慶韓紙の伝統工芸、ミラノの世界デザイン舞台に出品

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.04.08 13:12
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イタリア・ミラノのトリエンナーレミュージアムで8日から13日まで韓国工芸展「韓国工芸の法古創新2014」が開かれる。韓国工芸デザイン文化振興院(KCDF)が金属、らでん、陶磁、繊維、韓紙の5分野21人の職人の作品174点を世界のデザイン舞台に披露する場だ。

陶磁部門にはイ・ガンヒョの粉青沙器(作品名「粉青山水」)とイ・ギジョ中央大学工芸学科教授の白磁(「四角祭器水盤」)、繊維部門にはキム・ヒョジュン針線匠をはじめ9人の韓山(ハンサン)モシ職人が共同で作ったパッチワーク作品が出品された。92点のパッチワークは展示場の天井を飾った。木に紙を張った三層紙棚も韓紙部門に出品した主要作品のひとつだ。三層紙棚はキリとツバキの木で作った棚にコウゾの皮を加工して作った聞慶(ムンギョン)韓紙を扉に二重で張り付けたもので、重要無形文化財のパク・ミョンベの木工技術とハン・ギョンファの韓紙張り技術が調和を織りなした作品だ。韓紙の質感を生かすため内部にLEDランプを設置した。韓紙をより合わせて器の形にしたカン・ソンヒの紙ひも作品と、キム・ウンヘの「気持ちを込める器」も出品された。

 
このほか重要無形文化財イ・ボンジュによるパンチャ鍮器の坐鐘、イ・ギョンドンが作ったパンチャ鍮器の器、イム・ビョンシとファン・サムヨンが共同で作った砂利形のらでん漆器作品もある。

展示総括を務めるソン・ヘウォン芸術監督は「節制美と単純美が優れた作品だ。伝統がどのように現代的なコンテンツになることができるのか見せたかった」と話している。



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    聞慶韓紙の伝統工芸、ミラノの世界デザイン舞台に出品

    2014.04.08 13:12
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    伝統工芸職人の合同作品である三層紙棚。端雅さ逸品だ。職人のパク・ミョンベが骨組みを作りハン・ギョンファが扉に伝統韓紙を二重に張り重ねた。(写真=韓国工芸デザイン文化振興院)
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