주요 기사 바로가기

ASEAN事務総長「北核・ミサイルの懸念深刻…北朝鮮制裁に参加」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.31 10:25
0
「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が追求する東南アジア諸国連合(ASEAN))との協力強化はASEANの望むところでもあります。文政府が相互に利益になる新たな政策と方案を用意してくれるものと期待します」

30日、ASEAN設立50周年を迎えて、ソウルで開かれた韓国と東南アジア諸国連合(ASEAN)のパートナーシップに関する国際会議に参加したレ・ルオン・ミンASEAN事務総長は、中央日報とのインタビューでこのように述べた。最近、北朝鮮のミサイル挑発によって高まっている韓半島(朝鮮半島)の緊張に関しては「ASEANの外相が今月初めにフィリピン・マニラで開かれたASEAN地域フォーラム(ARF)で、北朝鮮のミサイル発射と核実験に深刻な懸念を明確に示した」とし「これは韓半島の非核化に対するASEANの不変の立場」と強調した。また「北朝鮮は国連決議を遵守するべきで、ASEANもこれを北朝鮮に促した」と付け加えた。

 
ミン氏はベトナム外交部次官を務めた外交官で、2013年に5年任期のASEAN事務総長に就任した。ミン氏はASEANと韓国の経済協力強化の必要性も強調した。ミン氏は「韓国はASEANに対する最大投資国の一つで、これをベースに2020年までに韓国との貿易規模を2000億ドル(約22兆746億円)まで引き上げることを期待している」と述べた。

南シナ海領有権紛争に関しては「南シナ海はASEANだけでなく周辺国にとっても地政学的に非常に重要な海域」としながら「2002年に用意された『南シナ海紛争当事国の行動宣言(DOC)』の方法論である『南シナ海の行動準則(COC)』を早い時期に具体化するために中国と話し合いを積極的に進めていく」と話した。

ミン氏はASEANの最も重要な核心動力は調和のとれた統合だと述べた。加盟国が政治・宗教・理念・文化的の違いを超えて統一性を模索するためにこれまで努力し、このような努力がすべてのASEAN加盟国にとって利益になったということだ。

ミン氏は「ASEAN Way」という独特の域内意志決定方式も紹介した。「ASEANの基本精神は、加盟国のどの国もどの国民も遅れをとらないようにすることであり、このため意志決定方式も全員一致が原則」としながら「手続き上、時間がかかるという短所もあるが、ASEAN共同体をさらに強化させる役割を果たしている」と述べた。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    포토뷰어

    ASEAN事務総長「北核・ミサイルの懸念深刻…北朝鮮制裁に参加」

    2017.08.31 10:25
    뉴스 메뉴 보기
    東南アジア諸国連合(ASEAN)のレ・ルオン・ミン事務総長
    TOP