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「光化門」扁額の復元、原点から見直し

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.04.23 13:26
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景福宮(キョンボックン)の正門「光化門」の扁額復元が原点から再検討される。

文化財庁は22日、「諮問会議の結果、扁額の下地と字の色の問題を一から見直すことにした」とし「史料・古写真など資料調査、写真の精密分析を追加で進めることにした」と発表した。2010年の光復節(8月15日)に復元された「光化門」扁額が6年で白紙に戻ったのだ。

 
現在の「光化門」扁額は白地に黒の文字。東京大所蔵のガラス原板写真(1902年ごろ)をデジタル分析した結果に基づく。しかし韓国文化財返還を求める韓国市民団体のキム・ヨンジュン代表が先月初めに公開した米スミソニアン博物館の写真(1893年ごろ)では下地よりも文字が明るい。白黒が逆ということだ。

「光化門」扁額は6年前に復元された後、木材の一部にひびが入り、現在また制作中だ。今回、色の問題が浮上し、緻密な調査に基づく文化財原形復元原則を守れなかったという批判が出ている。

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    2016.04.23 13:26
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