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【コラム】人工知能もいいが韓国人「脳地図」プロジェクトから(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.03.30 10:51
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韓国の脳科学者が世界的神経科学戦争に飛び込めるようにするには次の3つの要件を備えた「脳科学プロジェクト」が必要だ。まず、少数集団ではない国家的アジェンダとして今後50年間の韓国国民の脳の健康と脳産業の責任を負うことができる多様な学問を網羅する巨大プロジェクトでなければならない。少なくとも日本のプロジェクト規模程度にはならなければならない。2番目に、予算の側面から米国やEUのプロジェクトを模倣するミートゥー戦略は絶対不可能だ。したがって韓国だけの脳研究領域に投資しなければならない。地域や人種などさまざまな要素により脳の特徴は異なるので韓国の人たちを標本にする固有の脳地図を作る必要がある。制限された予算で韓国型脳研究プロジェクトを計画しなければならないという話だ。最後に10年以上の「長期的投資」だ。米国のブレインイニシアチブプロジェクトは予算増加(45億ドル)とともに10年計画だったものを12年に延長した。現在韓国の研究開発期間は「3+2年」の2段階で5年のプロジェクトが大多数だ。

最近人工網膜分野で独歩的技術を保有する米バイオ企業セカンドサイトのロバート・グリーンバーグ代表は最近「技術を完成するのに25年もかかるとは考えなかったがこんなに長い時間がかかった」と明らかにして話題になった。外部からアプローチ可能で比較的神経網が最も良く知られた「視神経刺激技術」を開発するために25年という時間を投資したということだ。これと比較し、もしかすると「小さな宇宙」と呼ばれるわれわれの脳に対する研究はそれ以上の長期的投資と研究結果の蓄積があってこそ所期の成果をもたらすかもしれない。

 
イム・ヘウォン韓国科学技術研究院脳科学研究所・神経科学研究団団長


【コラム】人工知能もいいが韓国人「脳地図」プロジェクトから(1)

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