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【中央時評】金正恩にとってろうそくの意味は?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.09.27 15:17
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どうせこのように放っておくのは不可能だ。窮極的に統一を追求すれば誰でも分かる。北朝鮮の金正恩政権がそのまま存在する限り統一は不可能だと。その唯一の方法は北朝鮮に吸収統一され、金正恩の支配の下でみんな一緒に生きる方法しかないということを。金正恩はできれば4代世襲がしたいだろう。その時になって金正恩まではできるが、その息子はできないと言うつもりなのか。

北朝鮮に対する宥和政策を主張する人にその理由を尋ねると、ほとんどは対決局面よりそのような対話と交流を通じてより多くの北朝鮮住民が真実に目覚めるようになり、韓国に対する肯定的な認識を通じて統一を成し遂げることがより有効だと答える。金正恩政権をそのまま放っておいて統一できる方法があれば何かを誰かが教えてほしい。結局、どの方法であれ、金正恩政権をそのまま維持してそうするのは不可能だ。だから結局、その方法が何であれ関係なく金正恩政権は大韓民国が絶対に受け入れることはできない条件になる。

 
しかも、金正恩はろうそくで朴槿恵(パク・クネ)前大統領が弾劾されることを見守っていた。自身と悪い関係である政権が崩れたので喜んだのだろうか。違う。金正恩は多分確信しただろう。大韓民国の国民は自身と自身の政権を絶対に受け入れられないということを。過半数を超える得票率で当選した朴槿恵大統領がやっと(?)地位と権限を乱用し、直間接的な賄賂にかかわり、憲法を守る意志がないと弾劾されて法の審判を受けることを見てきた。帝王的な大統領をろうそくの精神で、憲法と正義の名前で追い出したことを目にした。そのような我々が金正恩を認めてその政権の安全を保障するとしたら筋が通るだろうか。我々の基準で、いや人類の基準で忘れられると思えば、公開処刑のニュースを聞かせる金正恩政権が果たして持続されてもかまわないだろうか。

金正恩はバカではないだろう。当然、狂ってもいないはずだ。単に彼は文大統領がいかなる宣言をしようが、それは実現できないということを分かっている。いや、そうしたくても大韓民国国民のろうそくが絶対にそのようにさせないということを分かっている。ろうそくを見た彼の悩みが理解できる。

ホ・テギュン/高麗(コリョ)大心理学科教授


【中央時評】金正恩にとってろうそくの意味は?(1)

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