주요 기사 바로가기

ICBMにはICBMで…米、2日ミニットマン3を発射

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.08.01 10:44
0
米国が2日(以下、現地時間)、カリフォルニア州バンデンバーグ空軍基地で大陸間弾道ミサイル(ICBM)である「ミニットマン3」(LGM-30)を試験発射する予定だと米国空軍が先月29日、明らかにした。このミサイルは核弾頭の代わりにダミー弾頭(偽弾頭)を搭載した訓練用だ。

このミサイルがバンデンバーグで発射されれば、地球の反対側である南太平洋マーシャル諸島近隣のクェゼリン環礁に落ちる。米国のICBMを管理する米空軍の地球規模攻撃軍団は「今回の発射はミサイルの効力・準備態勢・正確性を測定するのが目的」と説明した。米国は2・4・5月にミニットマン3を試験発射した。通常1年に4回程度に限って発射するというこのミサイルを米国は今年上半期に3回を相次ぎ発射し、下半期にも打ち上げるということだ。

 
今回の発射は先月28日夕方、北朝鮮のICBM級ミサイルである「火星-14型」の2回目の発射にともなう米国の対応というのが米国メディアの分析だ。ミニットマン3は米ボーイング社が製作した固体燃料推進ICBMで、重さ35トンに最大射程距離は1万3000キロメートル、最高速度は時速2万4100キロメートルだ。米本土で発射後30分で北朝鮮を攻撃することができるという。4月26日、北朝鮮の核実験の可能性が出ると、米国はミニットマン3を試験発射した。当時、フォックスニュースは「米国が北朝鮮に対して4000万ドル(約44億1500万円、ミニットマン3の価格)の警告を発した」と報じた。

これに先立ち、米国は先月30日、米アラスカ州コディアック基地に配備されている高高度ミサイル防衛(THAAD)体系の迎撃試験を行って成功したと明らかにした。

これに対して中国環球時報の英紙グローバルタイムズが先月31日、中国内専門家を引用して米国のTHAAD体系の迎撃試験を非難した。新聞は、トランプ大統領の「中国に失望した」というツイッターに対しても「つじつまが合わない」と主張した。

中国の官辺学者として環球時報の立場を代弁してきた寧省社会科学院の呂超遼研究員は「北朝鮮がより進歩した技術のミサイル試験頻度を増やしている敏感な時点に、米国は北朝鮮を刺激せずに自制する必要がある」と指摘した。

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP