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【コラム】誤審とT-ARA=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2012.08.03 17:44
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ファンは真実を要求するというが、本当に望んでいるのは「外見上だけでも団結されたアイドル」だったはずだ。 同じ年ごろの似た才能を持つ子どもたちが集まった集団で、妬みや葛藤がないはずがないことはファンも知っている。 知っていても、これを克服してお互い励まし合い、夢に向かっていく姿を見せることを望んでいる。 彼女たちの努力と成就に自分の希望を投射しているのだ。

今回の事態のように現実の醜悪な部分がアイドルグループに表れた場合、アイドルのオーラは粉砕する。 日本でも女性グループのモーニング娘。やAKB48のメンバー間でいじめ関連の噂が存在していたが、表面に表れたことはほとんどない。 メンバー間の同僚愛がファンの支持を受ける核心要素であることを事務所が認識しているからだ。

 
仮にT-ARAの所属事務所の主張のようにファヨン脱退の理由が、いじめではなく‘トップスター病’にかかってスケジュールを破ったファヨンにあると言っても誤審疑惑は消えない。 いじめ説が出るとすぐに‘重大発表’をするのではなく、十分に時間をかけてメンバーを説得して円満に事態を締めくくることはできなかったのだろうか。

もしT-ARAのメンバーが「涙の大和合」を見せたとすれば、ファンは「ショーだったのでは?」と思いながらもまた彼女たちを応援したはずだ。 T-ARAの「どこに弾むか分からない低廉な魅力」を愛した一人のファンとして、事務所側の対応は非常に残念でならない。

イ・ヨンヒ文化スポーツ部門記者


【コラム】誤審とT-ARA=韓国(1)

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