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ジョン・リー元代表らオキシーの外国人役員10人を近く召喚=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.19 11:27
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加湿器殺菌剤被害事件を捜査中の検察がオキシー・レキット・ベンキーザー(現RBコリア)の外国人前職・現職役員に対する捜査に本格着手した。

ソウル中央地検特別捜査チームは18日、オキシーの代表を務めたジョン・リー氏(48、米国、グーグルコリア社長)とゴーラブ・ジェイン氏(47、インド)ら外国人役員10人余りを召喚調査する計画だと明らかにした。

 
捜査チーム関係者は「申鉉宇(シン・ヒョンウ)元代表(68、逮捕済み)の退任後に経営全般の責任を負った外国人を調査しなくては捜査が進まないと判断した。現在召喚日程を調整中」と話した。検察は2010年からオキシーの財務理事を務めたウルリッヒ・ホスターバッフ氏(ドイツ)とオキシーの社内弁護士を19日に呼んで調査する。この事件と関連した初めての外国人召喚調査だ。

検察は現在韓国国内にいる韓国系米国人のジョン・リー氏を優先召喚対象者に選定し、最近彼に対し出国停止措置を下した。ジョン・リー氏は申元代表の後任として2005~2010年にオキシー代表を務めた。「オキシー・サクサクNEW加湿器当番」が年平均36万本売れてシェア1位(約60%)だった時期だ。加湿器殺菌剤による1・2等級被害者221人のうち177人(死亡70人)がこの製品を使った。

検察は申元代表とともに逮捕されたオキシー研究所関係者2人に対する調査を通じ、オキシーが殺菌剤原料(PHMG)の有害性を認知できた状態だったとみている。それでも最高意志決定権者であるジョン・リー氏が販売中断など適切な措置をしなかったとすれば業務上過失致死容疑を適用できるというのが検察の判断だ。

捜査チームは今週中にジョン・リー氏に召喚を通知する計画だ。2014年にグーグル・コリア社長に就任したジョン・リー氏は最近国際取引専門の法律事務所を選任した。

2010~2012年にオキシー代表だったゴーラブ・ジェイン氏は▽故意の法人清算▽ソウル大学や湖西(ホソ)大学など外部実験報告書の操作▽消費者の副作用訴えの書き込み削除など、オキシー事件の縮小・隠蔽疑惑に介入したという疑いをかけられている。

検察はゴーラブ・ジェイン氏がオキシーの依頼を受けて製品の有害性に対する実験をしたソウル大学の教授とやりとりした電子メールと書類を多数確保した。ゴーラブ・ジェイン氏は現在英国本社レキット・ベンキーザーのシンガポール本部長を務めている。捜査チーム関係者は「ゴーラブ・ジェイン氏を含め複数の捜査対象者が海外に居住しており召喚は容易ではないが努力したい」と話した。

捜査チームはオキシーが加湿器殺菌剤を1994年に世界で初めて開発した専門家の有害性警告を無視した端緒も見つけた。検察によると、当時の油公(ユゴン、現SKケミカル)の「加湿器メイト」の開発者がオキシーが製品を発売する前の2000年にオキシーの専任研究員(逮捕済み)と会った。この時、油公の開発者はオキシーの研究員に「PHMGは加湿器メイトの原料に使ったCMIT/MITとは違い吸入毒性の有無が検証されていない」と警告した。オキシーの研究員はこの内容を報告書にして会社に伝えたが経営陣はこれを黙殺したことが調査された。

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