<金総書記告別式>異例の生放送…しかし、住民たちは?(1)

<金総書記告別式>異例の生放送…しかし、住民たちは?(1)

2011年12月29日08時54分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  後継者として登場後37年間にわたり北朝鮮を統治してきた金正日(キム・ジョンイル)の最後の道は3時間で終わった。氷点下1度、雪が舞い散る日、17日に死去してから11日ぶりだ。北朝鮮メディアは「78年ぶりの大雪」と報道した。霊柩行列の動線は父親の金日成(キム・イルソン)の時と似ていたが、住民の表情は違った。北朝鮮の放送は告別式が28日午後2時から平壌(ピョンヤン)の錦繍山(クムスサン)記念宮殿広場で始まったと報道した。広場には数十万の人波が列伍を合わせ両側に並んだ。1994年の金日成死去の時は午前10時に始まった。その時より遅れたのは平壌に多くの雪が降り除雪作業をしたためとみられる。

  告別式はチャ・ミンファン陸海空労働赤衛隊名誉衛兵隊長の開始宣言で始まった。チャ・ミンファンは2007年の盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領と金正日の首脳会談の際に諸兵指揮を担当した人物だ。霊柩車の右前に立った金正恩(キム・ジョンウン)は沈痛な表情で挙手敬礼をしながら李英鎬(イ・ヨンホ)、張成沢(チャン・ソンテク)、金永春(キム・ヨンチュン)、金正覚(キム・ジョンガク)らで構成された葬列を導いた。霊柩車は米フォードの最高級リムジンの「リンカーンコンチネンタル」。金日成の遺体運柩に使われたのと同じ車種だ。2010年の中国訪問の際に北朝鮮から持っていったベンツに乗るなど金正日のベンツへの愛は特別だったが、最後の道は父親と同じ車に乗った。服装は洋服の金日成と違い人民服姿だった。金正日は現地指導に出る時にこの服装を愛用した。2000年と2007年の2回の南北首脳会談の際もこの服装だった。

<金総書記告別式>異例の生放送…しかし、住民たちは?(2)
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