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韓国政府「親日行為独立有功者の叙勲を取り消し」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.04.06 15:18
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1905年、日本が大韓帝国を強圧して外交権を剥奪し、統監府などを設置することにした「乙巳勒約」を締結した時、「是日也放声大哭」という社説を書いた張志淵(チャン・ジヨン)皇城新聞主筆に対する独立有功者叙勲が取り消された。

政府は5日午前、金滉植(キム・ファンシク)国務総理の主宰で国務会議を開き、親日行為が確認された独立有功者19人の叙勲を取り消すという内容の「栄誉授与及び取消案」を議決した。

 
今回叙勲が取り消されたのは張志淵主筆をはじめ、尹致暎(ユン・チヨン)初代内務部長官、金應珣(キム・ウンスン)長老教牧師ら計19人。

19人の大半は、09年に民族問題研究所と親日人名事典編纂委員会が出した『親日人名事典』で、1930年代の日中戦争協力行為などが認められている。

報勲処の叙勲取消審査委員会は昨年11月、19人に対する叙勲取り消しを全員一致で決定した。しかし政府は19人が親日行為の前に独立運動をしたという理由で取り消し決定を見直した。 その後、国務総理室は報勲処と協議し、「独立有功者の親日行跡が確認されれば叙勲を取り消す」という原則を決めた。

金総理は「親日行跡とは別に独立運動をした功労が認められるだけに、その部分を別途に考えることは必要だが、総合的に見ると、叙勲が取り消しになるのは適切だ」とし「関連団体と家族にこうした内容を詳しく説明し、理解を求めなければならない」と述べたと、パク・ソンギュ文化体育観光部第2次官が伝えた。

報勲処は96年にも親日行為が確認された朴淵瑞(パク・ヨンソ)牧師と徐椿(ソ・チュン)毎日新報主筆の叙勲を剥奪している。

これに関しソウル大の朴孝鍾(パク・ヒョジョン)教授(倫理教育)は「親日問題は複雑なものだ」とし「時代の状況を包括的に見て判断するべきであり、時間が過ぎたからといって急いで判断するべきではない」と指摘した。 朴教授は「(張志淵主筆のように反日活動をしたが)いくつかの行跡で親日行為をしたからといって(親日派と)判断するのは性急だ」とし「民族史的な悲劇については十分過ぎるほど悩まなければならない」と述べた。

◇是日也放声大哭=1905年11月20日、張志淵主筆が「皇城新聞」に伊藤博文と乙巳五賊を批判しながら書いた社説。 この日、張志淵は検閲を受けず新聞を配布したという罪で逮捕された。


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