<競馬>韓国馬事会、世界最大規模の競馬電光掲示板を公開

<競馬>韓国馬事会、世界最大規模の競馬電光掲示板を公開

2016年08月26日13時14分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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レッツランパークソウル・ビジョン127(前方はこれまで使ってきた電光掲示板で現在撤去中)
  韓国馬事会〔会長玄明官(ヒョン・ミョングァン)〕は26日、競馬場内の映像装備としては「世界で最も大きいマルチビジョン」を公開する。

  2014年から今年まで進行された事業で投入された費用も100億ウォン(約9億円)を越える。韓国馬事会は国際レース「コリアカップ」開催時期に先立ち顧客に映像装備を公開する方針だ。

  韓国馬事会が今回意欲的に公開するマルチビジョンの正式名称は「ビジョン127(VISION127)」だ。韓国馬事会の内部公募を通じて選ばれ、「1年12カ月週7日愛される空間に生まれ変わる」という意味がこめられている。

  横127.2メートル、縦13.6メートルの超大型FHD、LED電光掲示板で、インチではなんと5036インチに達する。韓国内最大のアイマックス・スクリーンと比べて横の長さが5倍以上だ。設置場所を競馬場に限れば世界最大規模だ。

  2014年から今年まで3年間心血を注いで製作され、今までにかかった費用も100億ウォンを越える。

  サイズ同様、解像度も圧倒的で横10176ピクセル、縦1088ピクセルを誇る。最近普及している一般的なモニターが大抵横1920、縦1080の解像度なのに比べても相当な違いだ。

  韓国馬事会側はこれに関して「ピクセルの量と電光掲示板のサイズが現在レッツランパークソウルで運営中の映像装備と比較にならない水準」とし、「競馬ファンに迫力あふれる精巧な映像を提供することができるようになっただけに期待するところも大きい」と説明した。

  このために投入されたLED(発光ダイオード、Light Emitting Eiode)素子の数も3300万個だ。また、世界最大規模のマルチビジョン装備を効果的に運営するために世界で初めて400メートル区間で16.1チャンネルのマルチ音響システムを装着した。韓国馬事会側関係者は「デジタル信号処理(digital signal processor、DSP)技術を組み合わせることによって一層進歩した音響環境を創造できることになった」とし、「競走馬の動き、距離をリアルタイムで追跡して音響を立体的に提供する計画」と話した。

  韓国馬事会はこのような大型電光掲示板を活用して世界で初めて競馬実況を4Kで提供する方針だ。4Kは超高鮮明映像技術方式の1つで、次世代高画質映像品質の基準を示す。解像度が非常に高くて小さい文字も鮮明に見ることができ、一般映像も立体映像のように感じられる程、表現力が卓越している。

  ただし韓国内ではまだ活性化されておらず4Kという最高のハードウェアに入れるソフトウェア(コンテンツ)が不足していたのは事実だ。これに対し韓国馬事会は現在多様なコンテンツ製作にも励んでいる。単純に競馬実況を中継する水準に留まらず、SNS・ゲームなど顧客の参加を誘導できるおもしろいコンテンツを持続的に公開する方針だ。

  一方、韓国馬事会は世界最大規模のマルチビジョン運営時期に合わせて該当映像装備をギネスブックに登録する計画を立てている。
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