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韓国統一部「臨津江の水爆弾」北朝鮮に遺憾表明

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2016.05.19 11:26
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北朝鮮が16~17日に臨津江(イムジンガン)上流の黄江(ファンガン)ダム側から奇襲的に2回放流した事実を韓国軍が確認し、統一部は18日北朝鮮に強い遺憾を表明した。北朝鮮が深夜に予告なしで「水爆弾挑発」をするにつれ坡州(パジュ)一帯の臨津江下流の漁師たちが数十億ウォンの財産被害を受けたことに対する政府の公式反応だ。

北朝鮮の行為について軍関係者はこの日「北朝鮮が16日午後10時50分と17日午前1時の計2回、1秒あたり400トンほどの水を放流した」と明らかにした。軍関係者は「合同参謀本部が北側の水攻め挑発の可能性と再挑発の可能性を排除しておらず、北側の動きと推移をリアルタイムに注目している」と伝えた。

 
統一部の鄭俊熙(チョン・ジュンヒ)報道官はこの日の定例記者会見で「南北が2009年10月に臨津江水害防止実務会議を行い事前に放流通知をすることで合意した」としながら「(今回の無断放流は)国民の財産被害はもちろん生命と安全を脅かす重大な事案」と指摘した。

坡州市は漁師の被害集計と対策準備に着手した。ヤン・ヨンボク坡州市農業技術センター所長は「漁師たちが北朝鮮の無断放流によって胸のふさがるような災害にあっただけに、京畿道(キョンギド)および中央政府と協議して被害漁具などへの支援案を用意する方針」と話した。坡州の漁師たちは被害補償と政府の再発防止対策を促した。

チャン・ソクジン坡州漁村契長(53)は「政府は北朝鮮の無断放流に備えた効果的なマニュアルを構築して被害を最小化すべきだ」と話した。彼は「郡南(グンナム)ダムを運営する韓国水資源公社などの対応の過失があらわれる場合は損害賠償訴訟も検討する予定」とつけ加えた。

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