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<インタビュー>40セーブの呉昇桓「日本記録を更新してみたい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.17 14:24
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呉昇桓はマウンドの上でほとんど笑わない。ニックネームも「石仏」だ。しかし3日、呉昇桓は広島戦を控え、外野で体を動かしながらチームメートと冗談を交わした。ロッカールーム付近でインタビューをする間、韓国語で「アンニョンハセヨ」を叫びながら通り過ぎていく日本の選手もいた。呉昇桓は「昨年に比べてチームメートとさらに親しくなり、余裕ができたようだ」と話した。しかし呉昇桓は「セーブが多いのはよいが、自分では満足しがたいシーズン」と語った。

「言い訳になりそうで、できるだけ言葉を控えていた」という呉昇桓は「冬季のトレーニングで筋肉を痛め、十分に練習できなかった。シーズン中には体調をひどく崩して入院もした」と明らかにした。

 
今季の呉昇桓は昨年より防御率が1点近く(1.76→2.69)高まった。特に横浜DeNA戦では本塁打3本を許し、防御率も6.52と高い。呉昇桓は「それほど気にしていない。打者がうまく打つのはどうしようもない。打者との戦いで自分が負けた」と話した。「石直球」と呼ばれる速球の威力も例年ほどではない。昨年と同じく全体投球の約70%が速球だが、速球の被安打率は0.145から0.213に大きく上がった。昨年より3分の2イニングを多く投げたが、奪三振は16個(81→65)も減った。

呉昇桓は「毎日登板を準備しなければいけないブルペン投手は疲労が蓄積するしかない。4シーズン連続で好成績を残す選手は探すのは難しい。自分がそれを乗り越えてみたかったが残念だ」とし「今年はそれでもよく持ちこたえている。シーズンが終わって準備がうまくいけば、来季は変わるかもしれない」と語った。

今季を最後に阪神との契約が終わる呉昇桓の夢は米メジャーリーグ進出だ。呉昇桓は「次の打者のことをあらかじめ考えながら投球しないように、シーズン後のことは頭に描いていない」とし「有能なエージェントが頑張って仕事をしている。今季をうまく締めくくってから考える問題」と述べた。

呉昇桓は休みの日に地域のおいしい店に行くのが唯一の楽しみだ。時間がある時は李大恩(イ・デウン、26、千葉ロッテ)など日本で活躍する後輩を呼んで食事の席を用意したりもする。移動が多いため韓国で趣味にしていた園芸はできないという。


<インタビュー>40セーブの呉昇桓「日本記録を更新してみたい」(1)

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