주요 기사 바로가기

韓経:90年代の日本のようにビールのミニ缶が人気=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2019.01.08 10:56
0
小さいサイズの缶ビールが人気だ。強い酒を飲んだり飲みすぎたりするよりは、食事とともに軽く酒を楽しむ飲酒文化が広がった影響だ。1~2人世帯の増加で「1人酒族」が増えたのも小さい缶ビールの販売が増加する理由に挙げられる。

ハイト真露は7日、超小容量ビール「キリン一番搾りミニ缶」を韓国で発売した。既存の缶ビールは355ミリリットルと500ミリリットルが一般的なサイズだった。今回のミニ缶は135ミリリットルで既存の小容量ビールの250ミリリットルと比較しても半分水準だ。

 
小容量ビールは昨年大挙登場した。OBビールは昨年7月に250ミリリットルの「カス」一口缶を発売し、ハイト真露も「エクストラコールド」の250ミリリットル缶を出した。ロッテアサヒは「アサヒスーパードライ」の既存小容量製品250ミリリットルに続きさらに小さい135ミリリットル製品を発売した。主要大型マートとコンビニエンスストアで昨年小容量ビールの売り上げは前年より約50%増加した。

ビールのミニ缶は1990年代に日本で初めて登場した。コンビニなど販売チャンネルの拡大、1人世帯の増加、長期不況などが重なり食事とともに簡単に楽しめる小容量ビールと低価格発泡酒が増えた。キリンのミニ缶も日本で1990年に発売されたもので、韓国での販売は今回が初めてだ。

ビールだけでなくウイスキー、ワイン業界も小容量製品の発売に積極的に乗り出している。ワインは750ミリリットルの基本容量の代わりに150~200ミリリットルのパック ワインとカップワイン製品の販売が増加している。ロッテ酒類の小容量ワイン売り上げ増加率は2014年から昨年まで年平均16.6%を記録した。ジョニーウォーカー、バランタインなどウイスキー業界も1人世帯などを狙い200ミリリットルの小容量製品を相次いで出している

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP