韓国貯油所火災、重失火容疑でスリランカ人逮捕

韓国貯油所火災、重失火容疑でスリランカ人逮捕

2018年10月09日08時28分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  京畿道高陽市(コヤンシ)で発生した貯油所揮発油タンク爆発事故は20代のスリランカ人が飛ばした熱気球(天灯)のためであることが分かった。京畿道(キョンギド)高陽警察署は8日、重失火の疑いでスリランカ国籍のA(27)を逮捕し、取り調べを行っていると明らかにした。

  警察はAが火災発生直前の7日午前10時50分ごろ、高陽市大韓送油管公社京仁(キョンイン)支社貯油所付近にある江梅(カンメ)トンネル工事現場で天灯を飛ばし、貯油所揮発油タンクの火災を招いたとみている。

  警察によると、Aが飛ばした天灯が貯油所の芝生に落ちて火災が発生したという。この火がガソリンタンクの換気口を通じて内部に入り爆発が起きたと警察は見ている。江梅トンネル工事現場と貯油所の距離は約300メートル。

  警察は事故当日の近隣の防犯カメラ映像を確認する過程で、貯油所の芝生に天灯が落ちて火災が発生する場面を確認した。その後、天灯が飛んできた方向などを追跡してAが天灯を飛ばしたことを確認し、この日午後4時30分ごろ緊急逮捕した。

  警察が調べた結果、非専門就職ビザ(E-9)で入国したAは火災が発生した貯油所近隣のトンネル工事現場で働く労働者と確認された。警察関係者は「Aは好奇心で天灯を飛ばしたと話した。しかし放火の可能性がないかも調べている」と伝えた。

  7日午前10時56分ごろ発生したガソリンタンク爆発火災は16時間後の8日午前3時58分ごろ完全に鎮火した。
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