주요 기사 바로가기

サムスンのあごの下まで追い上げるアップル(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.01.28 10:17
0
1位を猛追撃するアップルの勢いよりも市場が注目するのは27日に発表されるアップルの第4四半期業績だ。トムソンロイターはアップルの第4四半期売り上げが前年同期より17%増の675億ドルになるものと予想した。純利益は153億ドルと予想する。四半期実績としては過去最大だ。

クリス・ジョーンズ氏は「サムスンがアンドロイド端末の洪水に苦戦し、中国のシャオミとインドのマイクロマックスなど現地企業の躍進でシェアを失っているが、アップルはハイエンド消費者にアピールする戦略で市場の競争を切り抜けている」と分析した。

 
追われるサムスン電子は格差を再び広げるために走っている。サムスン電子は21日、米特許庁(USPTO)に「ギャラクシーJ3・5・7」に対する商標を出願した。ギャラクシーA・Eに続く新しい低価格スマートフォンシリーズだ。米国の低価格携帯電話市場でサムスン製品に対する選択の幅が広くなるわけだ。

新興市場ではすでに反撃を本格化した。サムスン電子は最近インドで「Z1」を出した。10万ウォンに満たない5700ルピーの低価格携帯電話だ。その上この携帯電話にはサムスン独自の基本ソフト(OS)の「タイゼン」を載せた。価格ではシャオミなど中国製品を、OSではグーグルとアップルを同時に狙った。

だが、すでに飽和状態に達したスマートフォンだけでは不足する。モノのインターネットなどに戦場を変えるにはまだ市場は十分に大きくなっていない。サムスンが考える次の一手が半導体だ。

半導体はサムスンがもともと強かったメモリー分野を中心に安定的に成長している。追加動力もアイドリング中だ。非メモリーでもサムスンが割り込む隙間は開いている。スマートフォンを駆動する核心装置であるアプリケーションプロセッサー(AP)の絶対強者であるクアルコム製品の発熱をめぐる議論でクアルコム製品を押し出す機会をつかんだ。サムスン電子はギャラクシーS6にサムスンが作ったAP「エクシノス」を搭載することを推進している。アップルの次の製品であるiPhone7にもサムスンのチップが使われるという海外IT専門紙の報道もあった。


サムスンのあごの下まで追い上げるアップル(1)

関連記事

最新記事

    もっと見る 0 / 0
    TOP