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<金総書記告別式>霊柩車に手を置く七人…新体制の権力者(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2011.12.29 08:34
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この日、霊柩車護衛の場面で表れた北朝鮮新権力の核心は断然、張成沢と李英浩だ。国家安保戦略研究所のキム・グァンジン研究員は「今後、北朝鮮は金正恩体制の実質的な第2人者の張成沢と軍部の核心である李英浩の‘ツートップ’体制で進んでいくだろう」とし「7人の選定には金正恩と張成沢の意中が主に反映されたはず」と述べた。

宣伝・扇動の鬼才と呼ばれる金基南は金正恩後継体制確立の功臣だ。金正恩偶像化作業を陣頭指揮している。李英浩は「先軍政治」を率いる軍部の核心。金正覚は局長が空席の総政治局の首長として人民軍内の政治思想業務を総括し、軍の人事も管掌する。また張成沢とも近い。

 
キム研究員は「7人のうちロイヤルファミリーで金正恩に直接対面できる張成沢のパワーが最も大きい」とし「軍部を牽制しながら、金正恩体制の安定と同時に、自身の権力維持にも力を注ぐ」と述べた。

北朝鮮が「金正恩と7人」の姿を生中継で見せたのは「忠誠誓約式」の意味も大きいと考えられる。霊柩車に手をのせて歩いていく姿も、金正日から金正恩につながる忠誠の誓いという分析が多い。

キム・ヨンス教授は「序列が公開された以上、ランキングに入った人は入った人として、抜けた人は抜けた人として、忠誠を誓うしかない」とし「神秘主義を脱して‘金正恩と彼ら’の序列を公開したのは、金正恩体制が絶対権力だった金正日体制に比べて弱いという証拠」と述べた。


<金総書記告別式>霊柩車に手を置く七人…新体制の権力者(1)

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