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【コラム】外国人企業は経済パートナーだ=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.12.11 14:36
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国際連合貿易開発会議(UNCTAD)によれば、韓国に流入した外国人直接投資(FDI)の規模は2013年が122億ドル(約13兆4000億ウォン)で、中国を含めた東アジア新興8カ国中で7位だった。韓国のFDI金額は2008年に111億ドルを記録した後、2009年から4年間で90億ドル台にとどまって2013年は122億ドルと小幅に増えた。だがシンガポールとインドネシアの2013年FDI規模はそれぞれ韓国の5倍と1.5倍水準の多さだ。マレーシアは2008年の71億ドルから2013年は123億ドルに急騰して韓国とは違った様相を見せている。

国家ごとの状況によってFDIの推移は違うが、各国政府は経済発展のために積極的に外国資本を誘致している傾向であることは明らかだ。韓国のFDIがここ数年間足踏み状態だが、韓国政府も雇用創出や経済活性化などのためにFDIを積極支援している。

 
ところがなぜ政府の努力にもかかわらず、韓国のFDI誘致実績は事実上、同じ場所にとどまっているのだろうか。コンサルティング企業A.T.カーニーが発刊して産業研究院が翻訳した『2014年国家別外国人直接投資信頼度評価報告書』によれば、世界25大FDI上位国に韓国は含まれていない。2012年に19位、2013年の21位に続き今年には25位以内にも入らなかった。

韓国の国内総生産(GDP)規模を勘案すれば現在よりもはるかに多くの努力を傾けなければならない。韓国の2013年基準GDP対比FDI流入額比重は1.0%だ。これは経済協力開発機構(OECD)平均である1.4%、主要20カ国(G20)平均の1.6%よりも低い。ブリックス諸国であるブラジル(2.9%)、中国(2.8%)、インド(1.5%)、ロシア(2.6%)などにも及ばない割合だ。

特定国家に進出するグローバル企業と、これを受け入れる国家経済間の相互理解関係が合致する時にFDIが進められるという点を考慮すれば、グローバル企業の韓国内での直接投資を引き出すためには、先決されるべきいくつかの重要な課題が存在する。過去12年間、着実に韓国に投資してきた韓国GM最高経営責任者として体感した点でもある。


【コ覃ム】外国人企業は経済パートナーだ=韓国(2)

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