韓電社長「アジア35カ国のエネルギー市場で、韓国の未来技術見せる」(2)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2014.10.27 12:03
--12月に本社が全羅南道羅州に移る。羅州時代を切り開く抱負は。
「エネルギー企業が集まってシナジー効果を出す『ピッカラム(羅州新都市の名前)エネルギーバレー』を作る計画だ。ピッカラムの革新都市には韓電だけでなく韓電KDN・電力取引所のようなエネルギー情報通信(IT)公企業も来る。100余りの協力企業なども一緒だ。これをベースに徐々に規模を育てれば職員の自負心が大きくなり、地域経済にも寄与できると期待している。長期的には米国のシリコンバレーや日本のトヨタタウンのように発展すれば良いだろう」