韓国サッカー協会会長、FIFA評議会のアジア代表に
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.05.09 14:19
鄭夢奎(チョン・モンギュ)大韓サッカー協会会長(55)が国際サッカー連盟(FIFA)最高議決機構の評議会のメンバーに名を連ねた。
鄭会長は8日、バーレーンのマナマで開かれたアジアサッカー連盟(AFC)総会で、2019年まで活動する2年任期のFIFA評議会アジア委員に選出された。FIFA評議会の会員のうちアジアクオータ(4人、男性3人+女性1人)に挑戦した鄭会長は、男性部門候補が3人しかいなかったため投票手続きなくAFC加盟国の拍手で当選を確定した。