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<大リーグ>MLコリアンデー、日本リーグ出身者は笑い韓国リーグ出身者は沈黙

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版2016.03.07 11:02
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呉昇桓(オ・スンファン、34、セントルイス)
日本リーグを経た呉昇桓(オ・スンファン、34、セントルイス)と李大浩(イ・デホ、34、シアトル)は笑った。一方、韓国野球委員会(KBO)リーグから直行した金賢洙(キム・ヒョンス、28、ボルティモア)と朴炳鎬(パク・ビョンホ、30、ミネソタ)は沈黙した。

メジャーリーグのオープン戦が真っ最中の現在、今シーズン米国舞台に進出した韓国選手たちの競技結果が連日話題になっている。6日には韓国リーグでプレーした選手4人が全員出場した。朴炳鎬と金賢洙は同じグラウンドに立つこともした。結果も交錯した。

 
最も意味のある一日を送った選手は李大浩だ。李大浩はシアトルとマイナーリーグ契約を結んでスプリングキャンプ招待選手として参加している。オープン戦でその技量を証明しなければならない。だが、今月5日にビザが発行されるまで試合に出場できなかった。多くない機会は李大浩に不利に作用するほかない。

ひとまずスタートは上々だ。李大浩はアリゾナ・ピオリアスタジアムで開かれたロサンゼルス・エンゼルス戦で7回表、1塁手アダム・リンドと交替させられて代守備として登場した。8回裏に初打席に入った李大浩は相手投手のA.J.アクターからの145キロのストレートを打ち返し、2塁手の背を越えるヒットを放った。初球を攻略してこれまでの無念な思いを吹き飛ばした。李大浩がやっと存在感を示した。主戦1塁手のリンドはこの日2打数無安打を記録した。

呉昇桓もその実力を遺憾なく発揮した。3日の大学チーム(フロリダ・アトランティック)との試合で1イニング無失点で実戦感覚を確かめた呉昇桓は、この日のマイアミ戦では危機管理能力を証明した。チームが0-2と出遅れた3回裏2死満塁でマウンドに上がった呉昇桓は、2球目でJ.T.リアルミュートからの右翼手フライを誘い点数を許さなかった。4回にはジャスティン・マックスウェルを2塁ゴロ、トミー・メディカを左翼手フライ、ロバート・アンディーノを遊撃手ゴロでそれぞれ打ち取った。球数15球で11/3イニングをきっちりと防いだ。セントルイスは失点危機を克服した呉昇桓の活躍を足がかりに、8回に逆転に成功して3-2で勝利を収めた。

日本舞台を平定した2選手のメジャー第一歩は軽かった。半面、正面対決を繰り広げた金賢洙と朴炳鎬はこの日、残念な結果と思いを残した。朴炳鎬は4日のボストン戦の初打席でタイムリーヒットを放ってプレッシャーを跳ねのけた。その前日に同じチームとの試合で受けた三振3つの屈辱を晴らした。しかし、この日のボルティモア戦では2打数無安打に終わった。2打席とも2球でアウトとなった。朴炳鎬は過去の試合でもヒット後の2打席を初球で退いている。初ヒット後にやや性急な勝負が続いている。

金賢洙も沈黙が長い。ミネソタ戦で4打数無安打に終わり4試合・13打数無安打を記録した。初打席で相手選抜投手アービン・サンタナからストレート打を奪ったが、2塁手の正面に飛んで初ヒットを逃した。その後、金賢洙は3連続ゴロに終わった。6回の守備には落球地点の判断ミスを犯すこともした。試合後、金賢洙は自身の競技力に対して自責の念を表わしたという。ボルティモアのバック・ショーウォルター監督は「適応の過程だ。良い打球もいくつか出てきた」と慰めた。だが、KBOリーグ時代よりも大きくなったプレッシャーのためその実力をうまく発揮できないでいる。

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