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「半導体の力」で持ちこたえたサムスン電子…1四半期売り上げ史上最高(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.07.31 14:01
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◆下半期もモバイル市場環境良くなく

スマートフォン事業を担当するIM(IT・モバイル)部門の営業利益は、市場鈍化などの影響で2兆7600億ウォンに終わった。1-3月期に比べ1%増えたが、ギャラクシーS6の販売が本格化すればIM部門の営業利益が4兆ウォン台に上ると言っていた当初の予想に比べ残念だというのが業界の評価だ。

 
消費者家電(CE)部門では2100億ウォンの営業利益を出して黒字転換に成功した。プレミアム製品の販売を通じてエアコン、冷蔵庫などの生活家電とテレビ事業がすべて1-3月期よりも実績が改善された。ディスプレイ事業の売り上げ(6兆6200億ウォン)は1-3月期より3.4%減少したが、プレミアムパネルの販売を増やして営業利益は5400億ウォンから3.7%増加した。今年の下半期もサムスン電子の実績改善は半導体が主導する見通しだ。

サムスン電子のイ・ミョンジンIRグループ長(専務)はこの日のカンファレンスコールで「下半期もIM部門の実績改善は容易ではない」としながら「販売が増えてもライバル企業の新製品発売などの影響でマーケティングコストが増加すると予想される」と話した。サムスン電子は下半期にスマートフォン市場の成長の勢いが鈍化するとみて、中低価格の新モデルを導入して競争力を高める計画だ。システムLSI事業部については楽観的な展望を出した。

サムスン電子システムLSI事業部のホン・ギュシク常務は「下半期には昨年下半期よりもファウンドリー(委託生産)の売り上げがかなり増加すると予想される」と話した。委託生産中である米国アップル、クアルコムのモバイルAPを供給することになれば7-9月期に半導体の売り上げは一層増えるという説明だ。

サムスン電子はこの日理事会を開いて中間配当を1株あたり1000ウォンと決めた。過去4年間、中間配当を500ウォンにしていたが株主親和政策を強化する趣旨で2倍に増やしたと会社側は説明した。


「半導体の力」で持ちこたえたサムスン電子…1四半期売り上げ史上最高(1)

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