朴賛浩が「東海」「アリラン」守護に乗り出した理由は?

朴賛浩が「東海」「アリラン」守護に乗り出した理由は?

2012年04月23日10時21分
[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
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プロ野球選手の朴賛浩(パク・チャンホ、39、左)と彼が携帯電話のメッセンジャーにアップしたコメント。
  プロ野球選手の朴賛浩(パク・チャンホ、39)が「東海(トンヘ、日本名・日本海)」「アリラン」の守護に乗り出した。

  朴賛浩は20日、携帯電話のメッセンジャーで知人らに対し、最近実施されている「東海の表記」署名運動について「米国で21日まで投票が行われています。東海を日本に渡すか、渡さないか。(中略)インターネットに『ホワイトハウス東海』と打ち込んで投票してください」という内容のコメントを送った。朴賛浩は「早く(ホームページに)入って、私たちの東海を日本に渡さないでおこう。5分という時間が祖国を守ります」と呼びかけた。

  米国の「バージニア韓人会」は先月、米ホワイトハウスのホームページのオンライン請願コーナーで、「米国教科書の東海表記訂正」署名運動を始めた。米国の教科書では東海が「日本海」と誤って表記されていて、児童が誤った歴史を習っているという考えからだ。これに対し、一部の日本人が「日本海表記を維持すべきだ」という請願を提起して対抗した。

  朴賛浩は東海の名称を確定する国際水路機関(IHO)のモナコ総会(23日)が迫っていることを知り、周囲の人たちに投票を呼びかけた。

  朴賛浩は「愛国心」を歌にも込めた。朴賛浩は21日、清州(チョンジュ)遠征中、宿舎で「アリラン」を歌う場面を録画した。京畿道(キョンギド)「文化の殿堂」理事長の俳優チョ・ジェヒョン氏がアリラン守護運動のためにこの日、朴賛浩を訪ね、「各界有名人がアリランを歌う映像を集めて、世界にアリランを広く知らせたい。アリランを歌ってほしい」と要求した。

  中国は昨年5月、「アリラン」を自国の固有文化遺産に指定し、ユネスコ世界文化遺産登載を推進している。これを聞いた朴賛浩はアリランを熱唱し、アリラン守護運動に加わった。アリランは朴賛浩がホーム試合で登板する際に流れる音楽でもある。
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