映画「女優たち」コ・ヒョンジョンvsチェ・ジウ「演技ではない」
ⓒ JES/中央日報日本語版2009.11.17 16:12
映画「女優たち」(ムンクルピクチャーズ、イ・ジェヨン監督)に出演したコ・ヒョンジョン・チェ・ジウが「映画の中の神経戦は本物だった」と打ち明けた。
コ・ヒョンジョンは16日、ソウル三成洞COEXメガボックスで行われた制作報告会で、チェ・ジウとの神経戦を演じたことについて「本物だった。チェ・ジウをあまり好きではない。特別嫌いでもないが好きでもなく、撮影のときに見せたその関係がすべて。私がけんかを売ったわけではないのに鋭敏に受けとめていた」とし「チェ・ジウが頭に来るように演じた。撮影してから少し経っているので、また見てみれば正確な状況を把握できるかと思う」と笑った。