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「金正日総書記、04年米参謀議長に金銅香炉贈る」

2006.06.16 17:17
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北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長が04年10月、韓半島に「10月危機説(October Surprise)」説が出ていた頃、当時のリチャード・マイヤーズ米統合参謀本部議長に「百済(ぺクジェ)金銅大香炉(Paekche Great Gilt Bronze Incense Burner)」を贈っていたことが明らかになった。

米国務省が15日、官報を通じて明らかにした「公務員が外国政府人事から受けた04年度の贈り物目録」にると、「将軍・金正日、朝鮮労働党総書記」は04年10月21日、マイヤーズ議長に290ドル相当の香炉を贈った。 官報は「贈り物を断った場合、朝鮮と米政府に混乱が起きる可能性があったため受け取った」という注釈を付けた。

 
金委員長が贈り物をした時期は、米国が強硬派のネオコン(新保守主義者)の主導で北朝鮮の核開発を阻止するために北朝鮮への先制攻撃を敢行するという見方があった、いわゆる「10月危機説」が出ていた時だった。

02年秋、北朝鮮がウラン濃縮方式で核開発を秘密裏に推進してきた事実が明らかになったことで、6カ国協議が長期間こう着状態に陥ると、米メディアは「ブッシュ政府が北朝鮮核施設を外科手術式攻撃(surgical strike)で破壊する可能性がある」と報道した。

当時マイヤーズ議長はラムズフェルド米国防長官の厚い信頼を受けていた。 このため金委員長の贈り物の意図に関心が集まっているが、国務省の消息筋は「なぜ贈り物をしたかについてはわれわれも分からない」と述べた。

米国務省儀典局は、毎年、大統領を含む高官が外国政府関係者から受けた贈り物の目録を官報に掲載している。

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