最近流行の韓国女性の化粧法は? 「少女時代」ソヒョンのように…
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2017.02.17 09:46
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「耳たぶメーキャップ」は少女時代ソヒョンのように見えるか見えないかくらいの軽い演出がカギだ。
愛らしい雰囲気を出す時、主に頬に使うチーク(頬タッチ用化粧品)を最近は耳たぶにも使われる。
まるで果汁のようなみずみずしいカラフルなメーク「果汁メーキャップ」や目の周りや頬を強調する「二日酔いメーキャップ」に続き、最近韓国で注目されているのがいわゆる「耳たぶメーキャップ」だ。ことし初めに少女時代ソヒョンがケーブル放送番組「耳チークメーキャップ」を公開したことで一気に流行に火がついた。耳たぶメーキャップは文字通り、ピンク色のチークを耳たぶにも使う化粧方法だ。これまでメーキャップの範囲からは無視されていた耳にもメークを施すということが、ありそうでなかったことから目新しいという反応が多い。
実は、この耳たぶメーキャップは、2016年に日本メイクアップ・アーティストの濱田マサル氏が「耳チーク」という名称で提案したのが始まりだ。恥ずかしそうに耳まで赤くしている少女を連想させるということで、日本では「恋を引き寄せるメイク」として紹介されたりもした。SNSを中心に、若い女性の間で特に人気だ。