東洋と西洋の学者13人「北東アジア平和のための韓国の役割考えるべき」
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2015.09.17 13:46
東アジア地域は経済交流など相互依存度は高まっているが、歴史・領土問題などで摩擦程度も高まる「アジアパラドックス」で疲弊している。
これについて延世(ヨンセ)大学東アジア平和センター(センター長パク・ミョンニム延世大教授)が16~18日と21日、延世大新村(シンチョン)キャンパスで韓半島(朝鮮半島)と北東アジア地域での持続可能な平和を模索するための「東アジアと普遍平和構想」という国際学術会議を準備した。東洋と西洋で民主主義と平和問題を研究してきた13人の学者が参加する。