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厳しい1年だったが韓国の企業は今年も輝いた(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2013.12.26 13:02
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SKは今年614億ドルを輸出し2年連続で600億ドル以上の輸出を記録する見通しだ。2年連続で韓国の輸出の10%以上をSKグループが担ったことになる。売り上げの90%以上が輸出のSKハイニックスが大きな役割を果たした。SKグループ関係者は、「2011年にハイニックスを買収した果敢な決定が“輸出のSK”を継続する基礎になった。韓国の輸出の10%を担っているという点は大きな自負心であり重大な責任感だ」と話した。

こうした努力のおかげで企業は韓国を代表する象徴になっている。KOTRAがドイツやスペインなど欧州7カ国で522人を対象に実施した調査で、回答者は韓国と聞いて思い起こすイメージとして「サムスン」(一般20.9%、専門家12.9%)を最初に挙げた。旋風的人気を集めたPSYなどK-POP(一般3位)より企業の役割が大きかったわけだ。「現代・起亜自動車」は一般調査で6位、専門家調査で4位に上がった。

 
厳しい環境の中で再起の足場を固めた企業もいくつかある。代表的な労使対立事業所だった韓進(ハンジン)重工業影島(ヨンド)造船所は5年ぶりの受注を獲得した。影島造船所の今年の受注は合計12隻、6億ドルに達する。双竜(サンヨン)自動車も復活した。今年の累積販売台数は11月基準で13万台となり、ルノーサムスンを抜いて韓国市場でシェア4位に上昇した。第3四半期には営業利益7億ウォンを記録し黒字転換に成功した。

来年の準備も進んでいる。ハンファグループはハンファケミカルの麗水(ヨス)ポリシリコン工場が来年から本格稼動すれば材料生産から太陽光発電までをすべてを遂行する垂直系列化を完成する。世界的にも例がない形態だ。ハンファ関係者は「2012年に31.3ギガワットだった世界の太陽光モジュール設置量が来年には40.8ギガワットに増えるだろう」と予想した。現代商船は超大型コンテナ船6隻に対する契約を交わし2016年以降を準備している。

懸命に走っているが来年の経済事情はそれほど楽観できるわけではない。企業だけが懸命に走ったからとどうにかなるものではないということだ。韓国経済研究院は25日、来年の経済成長率を潜在成長率の3.5%より低い3.4%とする見通しを出した。研究院マクロ政策研究室のピョン・ヤンギュ室長は、「依然として対外リスク要因が山積しており、消費心理が萎縮している。定年延長、通常賃金拡大などにともなう否定的影響を最小化する支援と準備が必要だ」と指摘した。大韓商工会議所の朴容晩(パク・ヨンマン)会長は最近「国会が経済活性化立法を迅速に行ない、世界市場で韓国企業が後れをとることがないよう助けなければならない」と強調した。




厳しい1年だったが韓国の企業は今年も輝いた(1)

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