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温家宝首相も靴投げられる

2009.02.04 12:58
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温家宝中国首相が2日(現地時間)、ヨーロッパ歴訪中に「独裁者」という非難を浴び、演説中ジョージ・ブッシュ前米国大統領同様、靴を投げられるという事件が発生した。

AFPとBBCなど海外メディアによれば温首相はこの日最後の訪問国であるイギリスで、世界経済をテーマに講演するため、名門ケンブリッジ大学キャンパスを訪れた。留学生が中心となった親中派デモ隊に対立し、反中派デモ隊は中国の人権弾圧とチベット統治に抗議した。

 
あわただしい状況で講演場に入った温首相は物静かに講演を始めた。ところが演説中、ある青年が温首相に向けて履き物を投げ「(こんな行事は)恥ずかしい」と叫んだ。聴衆席の後ろから飛んできた履き物は温首相の前方1メートル地点の壇上に落ち、温首相には当たらなかった。

Tシャツを着た27歳のこの西洋人の正確な身元は公開されなかった。現場で保安要員たちが飛びかかって青年を制止した。青年は連行されながら「皆さんはどうして独裁者がする嘘にひれ伏すのか」と叫んだ。

演説をしばらく中断した温首相は雰囲気が収まると演説を再開した。温首相は「こうした醜い行動で中国とイギリスの友情を妨げることはできない」と強調した。それとともに「国が強大になれば覇権を追い求めるという話は中国に合わない」とし「国と民族が違っても互いに尊重して包容しなければならない」と述べた。待ってましたというように中国人留学生が大多数である聴衆が拍手を送ったが、中国メディアはこうした場面を中国内に報道しなかった。

中国外交部の姜瑜スポークスマンは3日「(靴を投げた事件に対して)イギリス政府に強い不満を示し、イギリス政府が遺憾を表明して処罰を約束した」と明らかにした。

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