<サンドイッチコリア>中・ロ密月…日米豪新同盟…韓国は?

<サンドイッチコリア>中・ロ密月…日米豪新同盟…韓国は?

2007年03月27日11時25分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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昨年11月、ベトナムアジア太平洋経済協力機構(APEC)会議に出席した各国首脳。左側から中国胡錦涛国家主席、ロシアのプーチン大統領、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領、米国ブッシュ大統領、日本安倍首相。



  中国とロシアが密着以上の密月関係を築きつつある。日本は最近、オーストラリアと「準同盟」関係を結んだ。これによって韓国が大陸勢力(中ロ)と海洋勢力(日米豪)の間にはさまって外交的立場がますます不安になるのではという懸念の声があがっている。

  ◆中ロ密月=胡錦涛中国国家主席が26日午前、ロシア首都モスクワに到着した。そしてすぐプーチン大統領とともにクレムリン宮殿大宮殿で行われた「中国の日」行事開幕式と祝賀公演に参加した。胡主席は3日間滞在し、プーチン大統領と首脳会談も行う。両リーダーは、経済問題はもちろん軍事、外交関係協力も進める予定だ。

  中国の日を記念する文化公演・学術行事は今年30のロシア都市で行われる。ロシア連邦文化・映画庁のミハイル・シュビットコイ庁長は「ロシアでこのように大きな規模の中国文化行事は両国関係が絶頂にあったソ連時代にもなかった」と述べた。

  ロシア政府は胡主席を迎えるために1カ月前からことさら神経を使ってきた。ロシア内務省は最近「中国ニュースセンター」も開設した。中国新華社通信ホームページにも両国間の密月ぶりを伝えるコーナーが開設された。「中国の日」行事に関するすべての情報が掲載されているサイトだ。ここには「手を取り合って一緒に進もう(携手共進)!」と書いたスローガンのもと、中国を象徴する動物であるパンダとロシアを象徴する茶色のヒグマが胸に両国の国旗をそれぞれつけて肩を組んでいる絵がかかっている。昨年には中国で「ロシアの日」行事が開かれた。

  来月には温家宝中国首相が韓国と日本訪問を行う。4月10~11日、韓国訪問に続き11~13日、日本に渡って安倍晋三首相と首脳会談をする。中国首相が日本を訪れるのは2000年10月朱鎔基首相以後初めてだ。北東アジア外交主導権を握るという意志が込められている。中国はもう北核問題解決でそうした立場を構築している。

  ◆日本は米国・オーストラリアと新しい三角同盟構築=安倍首相は4月末に始まる日本のゴールデンウィークの際、米国を訪問し、ブッシュ大統領と首脳会談を行う。首相就任後、初の米国訪問だ。2人の首脳は両国間の軍事同盟を再確認する一方米海兵隊基地移転を含めた駐日米軍再編など両国間の懸案と北核・イラク情勢などを論議する予定だ。これに先立ち安倍首相は13日、ジョン・ハワードオーストラリア首相と両国間の「安保共同宣言」を発表した。両国関係を「準同盟国」水準に格上げさせたのだ。韓米同盟の結束力が以前のようではないという指摘が出ている中、日本がオーストラリアを盟邦として引き入れたのだ。日本メディアは日米同盟が過去より強くなった中、オーストラリアが加勢することでアジア・太平洋地域で新しい三角同盟の軸が形成されたと分析した。

  

  

  
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