【社説】パワハラに旧態依然の態度…議員たちはどの面下げて票集めをしようというのか=韓国

【社説】パワハラに旧態依然の態度…議員たちはどの面下げて票集めをしようというのか=韓国

2018年02月21日15時00分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]
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  韓国与党「共に民主党」の朴映宣(パク・ヨンソン)議員が「国会議員ロングダウンジャケット」で再び特恵論争に巻き込まれた。尹誠彬(ユン・ソンビン)選手のスケルトン競技場制限区域に立ち入ったことに続く特恵疑惑第2弾だ。朴議員が統制区域で着ていた白のロングダウンジャケットは韓国選手団が着ているものと同じだ。大韓体育会が平昌(ピョンチャン)オリンピック(五輪)開幕前に国会の教育文化体育観光委員会(教文委)所属議員全員に支給したという。価格は60万ウォン(約6万円)ほどだが、国家代表衣類プロバイダが非売品として選手団に協賛したものなので、市中では購入することはできない。

  野党「自由韓国党」の金鎮台(キム・ジンテ)議員は「金英蘭(キム・ヨンラン)法違反だ。誠実な謝罪がなければ直ちに刑事告発する」と非難した。だが、その金議員は、昨日の法制司法委員会で、北朝鮮応援団の「金日成(キム・イルソン)お面」応援問題に言及し、準備してきた該当のお面を破り、委員会を一時中断させた。票狙いのノイズマーケティングだという批判が出ている。

  前日は孫惠園(ソン・ヘウォン)民主党議員がSNSを通じてある葬儀会社を公開的に圧迫した。同社の大型葬儀場は適法な手続きによって新築許可を受けたが、孫議員は地方区の嘆願を前面に出して世論集めのための非正常的な方法で圧力公使に出た。韓国の国会議員の品位のレベルはこのような感じだ。国会議員は民心を代弁するにあたり、必ず守らなければならない義務がある。地位乱用および営利行為の禁止と品位を維持する義務だ。このような義務が頭によぎったら、到底できるはずのない積弊だ。

  選挙が目前に迫っているが、政治家による相次ぐパワハラと旧態依然の姿勢は深刻な水準だ。それどころか「もっと攻撃して、もっと騒々しくなって」という図太さだ。4カ月後に迫った地方選挙からでも、政治家品位回復が政治刷新の出発点にならなければならない。
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